心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

映画・ドラマ-ドラマ

豊臣兄弟! 第2回「願いの鐘」感想

第1回は上々の評価の様子な今年の大河。 実際テンポよく進んで、素直に面白かったですね。NHK2026年大河ドラマ 豊臣兄弟! THE BOOK作者:東京ニュース通信社東京ニュース通信社Amazon今週は一度は断った侍の道を、小一郎がやっぱり志すまでの話になるのかな…

豊臣兄弟! 第1回「二匹の猿」感想

さあ、今年も大河ドラマがスタート。 今年の舞台は戦国時代。天下人となる豊臣秀吉を支え続けた弟、豊臣秀長が主人公です。豊臣兄弟! 前編 NHK大河ドラマ・ガイド作者:八津 弘幸NHK出版Amazon歴史に興味がない人でも知ってるような人がどんどん出てくる…

近衛前久が主人公の大河ドラマが観たい

改めて数年前に読んだ本を読み返しています。流浪の戦国貴族近衛前久―天下一統に翻弄された生涯 (中公新書 1213)作者:谷口 研語中央公論新社Amazon『流浪の戦国貴族 近衛前久』です。 この近衛前久という人物については、大河ドラマ『麒麟がくる』放送時に一…

べらぼう 最終回「蔦重栄華時乃夢噺」感想

最終回にてメインタイトル回収です。NHK2025年大河ドラマ べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~メモリアルブックNHK出版Amazon今まで全く気にしてなかったけど、そもそも「栄華の夢」は良い意味だけの言葉ではない気がします。 いわゆる「邯鄲の夢」とか「諸行無常」な…

べらぼう 第47回「饅頭こわい」感想

本当に今回含め2話で終わるんですか……な状態の「べらぼう」です。NHK2025年大河ドラマ べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~メモリアルブックNHK出版Amazon松平定信がかなりの時間と労力、協力する人間まで集めに集めて計画した、一橋治済に対する復讐。 それを一橋治済…

べらぼう 第46回「曽我祭の変」感想

今年の大河ドラマも、今回を入れて残り3回。あっという間ですなあ……。べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 四作者:森下 佳子,豊田 美加NHK出版Amazon個人的な話ですが『どうする家康』があまりにも脚本やら演出が合わな過ぎて視聴を打ち切り、次の『光る君へ』は最後…

べらぼう 第45回「その名は写楽」感想

源内伝説編だった前回から、今回は東洲斎写楽の登場でしょうか。べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 完結編 NHK大河ドラマ・ガイド作者:森下 佳子NHK出版Amazonいよいよ真の敵・一橋治済に辿り着いた蔦重。 とはいえ蔦重が松平定信からの勧誘を素直に承諾する気…

べらぼう 第44回「空飛ぶ源内」感想

物語も終盤というところで、予想外の再び平賀源内のお話。べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 前編+後編+完結編_全3冊セットNHK出版Amazonまあさすがにね?さすがにここから本当に「実は平賀源内は生きていました〜!」はやらないと思うんですけどね。 しかし前回の…

べらぼう 第43回「裏切りの恋歌」感想

今年の大河ドラマ、もちろん意図的にそういう脚本なんでしょうけど主人公のことを素直に好きになれないように描いていて、その辺は前回の歌麿に対する扱い方で特に顕著かなと思います。べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 完結編 NHK大河ドラマ・ガイド作者:森下…

べらぼう 第42回「招かれざる客」感想

ロシアが襲来!ということで、タイトル的にはロシアのこと感がありますが……それは幕府の話。 今回は蔦重にとっても「招かれざる客」がやってくるのかな、とか思ったりして。べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 前編+後編+完結編_全3冊セットNHK出版Amazon今年の大河…

べらぼう 第41回「歌麿筆美人大首絵」感想

宮城県知事選挙は、接戦となっていたどちらが勝っても頭を抱えるような候補者状態だったのですが……まあ個人的にはそのうちまだマシかな、という方に投票。 これから宮城県どうなっていくんですかねえ。正直未来は暗いんですけどね。べらぼう~蔦重栄華乃夢噺…

べらぼう 第40回「尽きせぬは欲の泉」感想

前回はついに身上半減の刑を受け、蔦重の財産が文字通り半分持っていかれました。暖簾や看板まで律儀に半分カットするのは実に松平定信らしかったですが、商魂たくましい蔦重はそんな「世にも珍しい身上半減を受けた本屋」として耕書堂を再度売り出した……と…

べらぼう 第39回「白川の清きに住みかね身上半減」感想

さて、いよいよ蔦重の財産がごっそり取り上げられる恐怖のイベント回です。NHK大河ドラマ 歴史ハンドブック べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~: 蔦屋重三郎とその時代 (NHKシリーズ)NHK出版Amazon前回の展開から、松平定信の政治と真っ向からぶつかるのではなく、そ…

べらぼう 第38回「地本問屋仲間事之始」感想

タイトル通り、今回は地本問屋たちがちゃんと組織化する話でしょうか。べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 三作者:森下 佳子,豊田 美加NHK出版Amazonしかし前回のお話、振り返るとかなりシナリオがよくできていました。 蔦重と松平定信。完全に敵対する関係にありな…

べらぼう 第37回「地獄に京伝」感想

さて、タイトル的にはどう考えても山東京伝先生が主役。山東京伝 (人物叢書 新装版)作者:小池 藤五郎吉川弘文館Amazon前回は恋川春町が切腹、世を去りました。 松平定信の政治に対する強烈な、風刺を超えたレベルでの諫言に近い行動。それでいて豆腐に頭をぶ…

べらぼう 第36回「鸚鵡のけりは鴨」感想

前回の話では、出版した作品に込めた皮肉が上手く伝わらなかったこと蔦重。 今回はそれを踏まえて、かなり踏み込んだ作品を春町先生が手がけて出版しますが……。蔦屋重三郎の時代 狂歌・戯作・浮世絵の12人 (角川ソフィア文庫)作者:佐藤 至子KADOKAWAAmazonも…

べらぼう 第35回「間違凧文武二道」感想

失脚した田沼意次の代わりに、書によって戦うことを宣言した蔦重。 分かる人には分かる形で、出版した作品の中で松平定信の政治を皮肉る、そんな戦い方がどんな影響を与えるのか……?NHK大河ドラマ 歴史ハンドブック べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~: 蔦屋重三郎と…

べらぼう 第34回「ありがた山とかたじけ茄子」感想

前回の打ちこわしの中で、新之助を失ってしまった蔦重。 この影響もあるのか、蔦重は何か強い決意を持って動き出すようですが……。松平定信 政治改革に挑んだ老中 (中公新書)作者:藤田覚中央公論新社Amazon一方で幕府サイド。こちらはこちらで一橋治済と田沼…

べらぼう 第33回「打壊演太女功徳」感想

今回のタイトルの「演太女」の部分、そのまま「エンタメ」と読むみたいでなかなか面白い趣向です。 打ちこわしいう運動をエンタメとして、意味を持たせつつも面白いものにする。「功徳」には善行をという意味があるから、蔦重が殺伐とした打ちこわしをエンタ…

べらぼう 第32回「新之助の義」感想

前回ラストで起きた新之助一家の悲劇。 これで新之助さんは完全に覚悟決めちゃったっぽいので、今回はそのまま打ちこわし突入でしょうか。NHK2025年大河ドラマ べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ THE BOOK2 (TVガイドMOOK)東京ニュース通信社Amazon予告の感じだと…

べらぼう 第31回「我が名は天」感想

火山の噴火に続いて、今度は大雨による利根川が決壊。 本当に田沼時代は天災が続きますね。せっかく意次が頑張って立て直そうとしても、そこに天災がやってきて成果を無にしてしまう……そんな時代。べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 後編 NHK大河ドラマ・ガイド…

べらぼう 第30回「人まね歌麿」感想

前回は蔦重なりの「復讐」が完遂されました。 今回はタイトルの通りだと、歌麿主役回でしょうか。べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 後編 NHK大河ドラマ・ガイド作者:森下 佳子NHK出版Amazonとはいえ、個人的には幕府パートの方が気になりますね。 いよいよ松平…

べらぼう 第29回「江戸生蔦屋仇討」感想

田沼意知が斬られたことに端を発する、二つの仇討。 一つは意知の父、意次による「意知が目指した政治を実行する」ことによる仇討。 もう一つは意知と結ばれるはずだった花魁・誰袖の笑顔を取り戻す、蔦重なりの仇討です。べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 三作者…

べらぼう 第28回「佐野世直大明神」感想

参議院選挙で1週お休みを挟んでからのべらぼうです。べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 後編 NHK大河ドラマ・ガイド作者:森下 佳子NHK出版Amazon佐野政言が田沼意知に向けて刀を振り下ろしたところで終わった前回。 しかしとんでもないところで1週休みにしてき…

田沼幕政のお勉強

今日は参議院議員選挙で「べらぼう」がお休みなので、田沼意次についてちょっと調べてみました。前回の大河「べらぼう」ラストで佐野政言に斬られた田沼意知。 これを受けて、庶民の間では「佐野大明神」などと呼び、むしろ田沼を斬った佐野政言を称賛する風…

べらぼう 第27回「願わくば花の下にて春死なん」感想

もうタイトル的に田沼意知がやばそうな第27回。田沼意次・意知父子を誰が消し去った?作者:秦新二,竹之下誠一清水書院Amazon田沼意知という人物、最期に関してはなかなか謎が多いらしいです。 突如旗本の佐野政言に斬りつけられた意知は、その際は一命を取り…

べらぼう 第26回「三人の女」感想

今回は現在の日本ともリンクする、米不足の問題も描かれます。べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 後編 NHK大河ドラマ・ガイド作者:森下 佳子NHK出版Amazon火山噴火の影響を考えるに、米の不作は簡単に想像できます。 灰が降り続ける間は日光は遮断され、田んぼ…

べらぼう 第25回「灰の雨降る日本橋」感想

前回のラストで丸屋の権利を買わないかと持ちかけられていた蔦重。 まあこれを買ったとして、問題はその後ですわな……。結局は日本橋で真っ当に商売をやるなら、鶴屋さんを中心とした問屋の組合、そして丸屋の女主人とも言えるていさんの理解を得られないとで…

べらぼう 第24回「げにつれなきは日本橋」感想

危ねえ危ねえ……今日は東京都議会選挙だそうで、大河ドラマの放送時間が早まっていました。事前に番組表を確認していなかったら見逃してたなあこれは。べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 後編 NHK大河ドラマ・ガイド作者:森下 佳子NHK出版Amazon前回の話でそのま…

べらぼう 第23回「我こそは江戸一利者なり」感想

いよいよ吉原から飛び出し、江戸を相手に本格的な勝負に出る蔦重のお話……というか、今回は「果たして本当に日本橋に店を構えられるのか」という話になりそう。 どう考えても鶴屋さんとか全力で妨害してくるだろ、これは。NHK2025年大河ドラマ べらぼう~蔦重…