心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

映画・ドラマ-ドラマ

青天を衝け 第13回「栄一、京の都へ」感想

前回までで第一部完、といった感じか。今週から京の都に飛び出した栄一、時を同じくして京へ向かった徳川慶喜。 いよいよ栄一の「今の日本のシステムを変えてえ」がちゃんと動き出しますかね。オールカラー 地図と写真から見える! 京の都 歴史を歩く!【地…

青天を衝け 第12回「栄一の旅立ち」感想

一応今回の話は多少知っていて、というか調べてしまっていて、おそらく「そんなん無駄死にだろうが!」と自分が止めた長七郎に今週は自分が止められる栄一でしょうな。渋沢栄一伝 (岩波文庫)作者:露伴, 幸田発売日: 2020/11/17メディア: 文庫母親も録画して…

青天を衝け 第11回「横濱焼き討ち計画」感想

マジでサブタイトルのルールはなんだったんでしょうか。こんな前半で「栄一」がタイトルから消えちまったよね。あとオープニング家康もあっさりやめたよね。攘夷の幕末史 (講談社現代新書)作者:町田明広発売日: 2017/01/20メディア: Kindle版今回は栄一闇堕…

青天を衝け 第10回「栄一、志士になる」感想

ようやく渋沢栄一が歴史にしっかり関わり始めますかね。これまでは実質藍売りの民間人と、徳川幕府の話の2つが進んでいたようなもんですから。後醍醐天皇 (岩波新書)作者:兵藤 裕己発売日: 2018/04/21メディア: 新書最近読んでいたこちらの本「後醍醐天皇」…

青天を衝け 第9回「栄一と桜田門外の変」感想

もう栄一関係ない気がする今週のタイトル。前回の実質的な主役だった井伊直弼だけど、タイトルから素直に考えるともう舞台から退場しますね。井伊直弼 己れの信念を貫いた鉄の宰相 (PHP文庫)作者:星 亮一発売日: 2021/01/13メディア: Kindle版井伊直弼という…

青天を衝け 第8回「栄一の祝言」感想

やっぱ千代さん好きです!となっての翌週には早速祝言がサブタイトルに。井伊直弼 己れの信念を貫いた鉄の宰相 (PHP文庫)作者:星 亮一発売日: 2021/01/13メディア: Kindle版とはいえ祝言の前に喜作とのデュエルがあるはず。 勝ち負けとかではなく、その戦い…

青天を衝け 第7回「青天の栄一」感想

「栄一、〇〇」のサブタイトルの法則が早くも崩れた今週だけど、その一方で「青天の栄一」というタイトルは前半の山場であることを感じさせる爽やか素敵タイトルだと思う。【精米】 青森県産 白米 青天の霹靂 5kg 令和2年産メディア: 食品&飲料実家が青森な…

青天を衝け 第6回「栄一、胸騒ぎ」感想

前回の内容を振り返ると、歴史的に何かが動いたというよりは姉の結婚破談エピソードを軸にしながら「当時の日本人はまだまだ迷信とか信じてるのが当たり前の世界で、栄一は論理的な思考を持つ新しいタイプだったんやで〜」ってのを展開した感じでしょうか。…

青天を衝け 第5回「栄一、揺れる」感想

今年のオープニングの家康どうかと思ってましたが、今回は徳川幕府の暗部的な「武士とその他ではっきり線を引いた」みたいな話が入っててちょっと見直しました。 言ってることはさりげなく重たい話してて、しっかり朝ドラではなく大河ドラマなんだって気概も…

青天を衝け 第4回「栄一、怒る」感想

始まってみたら意外と面白いと感じている「青天を衝け」です。 「朝ドラみたいな〜」というほど朝ドラし過ぎてもおらず、軽いテイストの栄一パートと重厚な徳川慶喜パートが並行して進むから味が変わって飽きにくいんですかね。最後の将軍 徳川慶喜 (文春文…

青天を衝け 第3回「栄一、仕事はじめ」感想

タイトルを素直に読めば、今回は親父に連れて行かれて共に江戸へ向かう栄一くんのお話でしょうか。 なんか江戸でキーマンになる人とゴリゴリ出逢いそうな気配あるね。あと「仕事はじめ」なあたり家を継ぐためのステップでもありそう。青天を衝け 一発売日: 2…

青天を衝け 第2回「栄一、踊る」感想

正直今のところはあんまり視聴するモチベーションは高くないんだけど、序盤面白くねえけどそこの話下地になってて後半面白い系作品もありますからね。とりあえず中盤くらいまでは視聴続けようとは思いますけど。NHK大河ドラマ「青天を衝け」完全ガイドブック…

青天を衝け 第1回「栄一、目覚める」感想

1話目に対して早速ネガティヴなこと言うのもアレなんですが、ちょっと不安が一杯でね。 「朝ドラ的な爽快感がある作品」みたいなことを既にコンセプトとして何かで読んでしまい「それ朝ドラでええやろ」となっていますから。青天を衝け 前編 NHK大河ドラ…

麒麟がくる 最終回「本能寺の変」感想

ついに来ました最終回。ここでサブタイトルを直球の「本能寺の変」にするのは逆にニクいですね。 正直明智光秀といえば本能寺の変ありきだし、そんな光秀が主人公な時点で「どういう人生の結果本能寺に至ったのか」がコアですしね。麒麟がくる 完結編 NHK…

【麒麟がくる】光秀=天海ルートに入りそうな伏線の整理

いよいよ最終回が目前に迫った「麒麟がくる」ですが、ここまでのドラマを振り返ると最終回で光秀が生存し、南光坊天海として生きるルートの可能性が普通にあり得る感じなんですよね。 <徳川家康と戦国時代>幕府安泰のフィクサー 南光坊天海 (歴史群像デジ…

麒麟がくる 第四十三回「闇に光る樹」感想

ついに終わりが近づいてきた「麒麟がくる」。 このタイミングで最終回に黒田官兵衛が出てくる情報が解禁されたけど、黒田官兵衛を多少知ってる人なら「いや荒木村重謀反の時に出せよ!」感は多少ありますね。麒麟がくる 完結編 NHK大河ドラマ・ガイド作者…

麒麟がくる 第四十二回「離れゆく心」感想

いや〜明智光秀の物語も最終盤に差し掛かってる感ありますね。最終回は2月7日放送ってことだから……今回合わせてあと三話。もう本能寺の変を起こすのに十分燃料は積み込まれてる感じはある。先週とか帝から直接「信長がダメだと思ったら頼むぜ(意訳)」とか…

麒麟がくる 第四十一回「月にのぼる者」感想

今回のタイトル「月にのぼる者」はなかなか文学的な響きがしていいですね。山中鹿介 (人物文庫)作者:童門 冬二発売日: 2009/08/20メディア: 文庫戦国時代で月……となると、連想するのは三日月に向かって「我に七難八苦を与えたまえ」と祈願した男、山中鹿介な…

麒麟がくる 第四十回「松永久秀の平蜘蛛」感想

さあ今週は松永久秀が時代を去ると思われるが、やっぱりこの死も明智光秀が本能寺の変に至るトリガーの一つになるんだろうなという。 「なぜ松永久秀は謀反を起こしたのか」がそのまま明智光秀にも影響するのだろう。松永久秀 歪められた戦国の“梟雄"の実像…

麒麟がくる 第三十九回「本願寺を叩け」感想

今川義元は桶狭間で一気に決着付けてしまったり、武田信玄は直接ぶつかる前に急死してしまったりしているので、ある意味では織田信長を最も長い間苦しめたのは本願寺勢力なのではないかと思う。 石山本願寺は10年近く戦い続けても結果落とせず、近衛前久の仲…

麒麟がくる 第三十八回「丹波攻略命令」感想

おそらく光秀の関わった戦いの中でも最も長く、苦戦したのではないかと思う丹波攻略。一つの戦というわけではないから少し捉え方が難しいところだけど。豆力 兵庫県 丹波篠山産 丹波黒大豆(大粒2L) 200gメディア:「丹波」で検索かけたら黒豆出てきました…

麒麟がくる 第三十七回「信長公と蘭奢待」感想

残りの話数から推察すると、悪く言えばこの辺から内容薄くならざるを得ないと言いますか。明智光秀が主人公である以上「なぜ信長に謀反を起こしたのか」がメインパートだろうから、そこがメインストリームだとすれば歴史的なメインストリームはダイジェスト…

麒麟がくる 第三十六回「訣別」感想

タイトルがシンプルだけどいいですね。信長と義昭の関係に完全な“訣別”が訪れる。天皇の国史作者:竹田 恒泰発売日: 2020/08/18メディア: Kindle版今年の大河は後半にきて、一気に天皇の出番が増えてきてますね。 並行してBSで再放送されている太平記も観てい…

麒麟がくる 第三十五回「義昭、まよいの中で」感想

結局「信長と義昭の関係が悪化していく過程」の部分があまり描かれなくてちょっと寂しい、そんな今年の大河です。信長と将軍義昭 連携から追放、包囲網へ (中公新書)作者:谷口克広発売日: 2020/07/10メディア: Kindle版武田信玄がいよいよ動き出して信長包囲…

麒麟がくる 第三十四回「焼討ちの代償」感想

今回のタイトル結構好きですね。焼き討ち自体を凄惨に描くような作品は結構ある気がするが、その焼き討ちが織田信長の道にどのような影響を与えたのかを描いているものは少ない気がする。麒麟がくる 完結編 (NHK大河ドラマ・ガイド)作者:池端 俊策発売日: 20…

麒麟がくる 第三十三回「比叡山に棲む魔物」感想

さて焼き討ち自体しっかり描くのか、焼き討ちに至るまでとその後を分厚くして焼き討ち自体はサラッといくのか。図解 比叡山のすべて (別冊宝島 2228)発売日: 2014/08/07メディア: 大型本昔京都・三重・奈良の一人旅行に行った時は高野山に行こうか悩み、交通…

麒麟がくる 第三十二回「反撃の二百挺」感想

まあタイトルから分かる通り、浅井・朝倉へのカウンターのために鉄砲を大量に用意する感じになるのかな。 鉄砲は武器というよりも抑止力である、とかつて言っていた松永久秀。その胸中や如何に。鉄炮伝来――兵器が語る近世の誕生 (講談社学術文庫)作者:宇田川…

麒麟がくる 第三十一回「逃げよ信長」感想

おう……結局光秀が足利家臣状態のまま金ヶ崎崩れに突入するんかな?家康<一> 信長との同盟 (幻冬舎時代小説文庫)作者:安部 龍太郎発売日: 2020/07/08メディア: 文庫金ヶ崎というと、さりげなく信長・秀吉・家康の三英傑が揃っているんですよね。信長を無事に…

麒麟がくる 第三十回「朝倉義景を討て」感想

作中では信長による朝倉討伐が近付いているわけだけど、この朝倉攻めの時に長政が裏切り、信長は金ヶ崎の戦いと呼ばれる撤退戦を行うことになる。 んでこの時の軍勢、殿に明智光秀がいたはずなんだよな。金ヶ崎の四人 信長、秀吉、光秀、家康 (毎日新聞出版)…

麒麟がくる 第二十九回「摂津晴門の計略」感想

今回のタイトルにもある摂津晴門。 Wikipediaで軽く調べてみると、どうも勝手に伊勢神宮の禰宜職に関してアクションを起こした結果義昭の怒りを買い立場が落ちぶれたらしい。 結構情報の少ない人物なので、今回のように信長と内心バチバチだったりとドラマオ…