心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

映画・ドラマ-ドラマ

麒麟がくる 第四十二回「離れゆく心」感想

いや〜明智光秀の物語も最終盤に差し掛かってる感ありますね。最終回は2月7日放送ってことだから……今回合わせてあと三話。もう本能寺の変を起こすのに十分燃料は積み込まれてる感じはある。先週とか帝から直接「信長がダメだと思ったら頼むぜ(意訳)」とか…

麒麟がくる 第四十一回「月にのぼる者」感想

今回のタイトル「月にのぼる者」はなかなか文学的な響きがしていいですね。山中鹿介 (人物文庫)作者:童門 冬二発売日: 2009/08/20メディア: 文庫戦国時代で月……となると、連想するのは三日月に向かって「我に七難八苦を与えたまえ」と祈願した男、山中鹿介な…

麒麟がくる 第四十回「松永久秀の平蜘蛛」感想

さあ今週は松永久秀が時代を去ると思われるが、やっぱりこの死も明智光秀が本能寺の変に至るトリガーの一つになるんだろうなという。 「なぜ松永久秀は謀反を起こしたのか」がそのまま明智光秀にも影響するのだろう。松永久秀 歪められた戦国の“梟雄"の実像…

麒麟がくる 第三十九回「本願寺を叩け」感想

今川義元は桶狭間で一気に決着付けてしまったり、武田信玄は直接ぶつかる前に急死してしまったりしているので、ある意味では織田信長を最も長い間苦しめたのは本願寺勢力なのではないかと思う。 石山本願寺は10年近く戦い続けても結果落とせず、近衛前久の仲…

麒麟がくる 第三十八回「丹波攻略命令」感想

おそらく光秀の関わった戦いの中でも最も長く、苦戦したのではないかと思う丹波攻略。一つの戦というわけではないから少し捉え方が難しいところだけど。豆力 兵庫県 丹波篠山産 丹波黒大豆(大粒2L) 200gメディア:「丹波」で検索かけたら黒豆出てきました…

麒麟がくる 第三十七回「信長公と蘭奢待」感想

残りの話数から推察すると、悪く言えばこの辺から内容薄くならざるを得ないと言いますか。明智光秀が主人公である以上「なぜ信長に謀反を起こしたのか」がメインパートだろうから、そこがメインストリームだとすれば歴史的なメインストリームはダイジェスト…

麒麟がくる 第三十六回「訣別」感想

タイトルがシンプルだけどいいですね。信長と義昭の関係に完全な“訣別”が訪れる。天皇の国史作者:竹田 恒泰発売日: 2020/08/18メディア: Kindle版今年の大河は後半にきて、一気に天皇の出番が増えてきてますね。 並行してBSで再放送されている太平記も観てい…

麒麟がくる 第三十五回「義昭、まよいの中で」感想

結局「信長と義昭の関係が悪化していく過程」の部分があまり描かれなくてちょっと寂しい、そんな今年の大河です。信長と将軍義昭 連携から追放、包囲網へ (中公新書)作者:谷口克広発売日: 2020/07/10メディア: Kindle版武田信玄がいよいよ動き出して信長包囲…

麒麟がくる 第三十四回「焼討ちの代償」感想

今回のタイトル結構好きですね。焼き討ち自体を凄惨に描くような作品は結構ある気がするが、その焼き討ちが織田信長の道にどのような影響を与えたのかを描いているものは少ない気がする。麒麟がくる 完結編 (NHK大河ドラマ・ガイド)作者:池端 俊策発売日: 20…

麒麟がくる 第三十三回「比叡山に棲む魔物」感想

さて焼き討ち自体しっかり描くのか、焼き討ちに至るまでとその後を分厚くして焼き討ち自体はサラッといくのか。図解 比叡山のすべて (別冊宝島 2228)発売日: 2014/08/07メディア: 大型本昔京都・三重・奈良の一人旅行に行った時は高野山に行こうか悩み、交通…

麒麟がくる 第三十二回「反撃の二百挺」感想

まあタイトルから分かる通り、浅井・朝倉へのカウンターのために鉄砲を大量に用意する感じになるのかな。 鉄砲は武器というよりも抑止力である、とかつて言っていた松永久秀。その胸中や如何に。鉄炮伝来――兵器が語る近世の誕生 (講談社学術文庫)作者:宇田川…

麒麟がくる 第三十一回「逃げよ信長」感想

おう……結局光秀が足利家臣状態のまま金ヶ崎崩れに突入するんかな?家康<一> 信長との同盟 (幻冬舎時代小説文庫)作者:安部 龍太郎発売日: 2020/07/08メディア: 文庫金ヶ崎というと、さりげなく信長・秀吉・家康の三英傑が揃っているんですよね。信長を無事に…

麒麟がくる 第三十回「朝倉義景を討て」感想

作中では信長による朝倉討伐が近付いているわけだけど、この朝倉攻めの時に長政が裏切り、信長は金ヶ崎の戦いと呼ばれる撤退戦を行うことになる。 んでこの時の軍勢、殿に明智光秀がいたはずなんだよな。金ヶ崎の四人 信長、秀吉、光秀、家康 (毎日新聞出版)…

麒麟がくる 第二十九回「摂津晴門の計略」感想

今回のタイトルにもある摂津晴門。 Wikipediaで軽く調べてみると、どうも勝手に伊勢神宮の禰宜職に関してアクションを起こした結果義昭の怒りを買い立場が落ちぶれたらしい。 結構情報の少ない人物なので、今回のように信長と内心バチバチだったりとドラマオ…

麒麟がくる 第二十八回「新しき幕府」感想

光秀は織田信長と足利義昭の間を取り持ち、ついに義昭が上洛を果たした。 新しい将軍による新しい幕府がこれからスタートですかね。天下人と二人の将軍: 信長と足利義輝・義昭 (中世から近世へ)作者:敏, 黒嶋発売日: 2020/05/27メディア: 単行本個人的にはこ…

「麒麟がくる」の織田信長を考察する

どうなんですかね?未だに賛否両論あるんでしょうか、大河ドラマ「麒麟がくる」の織田信長。信長の野望・大志 with パワーアップキット発売日: 2019/02/14メディア: DVD-ROM今までの人が思ってきて、今までの人が積み上げていった「革新的で野心があり、自分…

麒麟がくる 第二十七回「宗久の約束」感想

タイトルの約束、おそらく崇高な意味ではなくビジネス的な契約としての「約束」ですかね……と予想しながら視聴開始です。今井宗久茶湯書抜―静嘉堂文庫蔵本 (1974年)作者:今井 宗久メディア: -今井宗久というと商人のイメージが強いんだけど、実際には茶人と…

麒麟がくる 第二十六回「三淵の奸計」

タイトル通りなら三淵さんが暗躍する回。JUDGE EYES (ジャッジ アイズ) :死神の遺言 - PS4発売日: 2018/12/13メディア: Video Game三淵さん……というか、谷原章介さんといえば個人的にはゲーム「ジャッジアイズ 」。 それまで優しい人物ばかり演じていると思…

アグレッシブ関白!!近衛前久

大河ドラマ「麒麟がくる」の影響で、名前くらいしか知らずどのような人物だったのか気になってきたのが本郷奏多さん演じる関白・近衛前久。流浪の戦国貴族 近衛前久 (中公新書)作者:谷口研語発売日: 2014/02/07メディア: Kindle版ドラマ内でもちょっと変な公…

麒麟がくる 第二十五回「羽運ぶ蟻」感想

だあー……ドラマ関係ないけど頭痛いっすね。天気悪くなっての気圧は影響してそうですが、同時に無意識に前傾姿勢でFGOの周回していたのも関係ありそうですわ。NHK大河ドラマ「麒麟がくる」完全ガイドブック PART2 (TOKYO NEWS MOOK TVガイド特別編集)発売日: …

東映公式YouTubeでクウガの配信が始まっているぞ

仮面ライダークウガはもはや大人が観て面白いドラマだと思ってるんで、この記事のカテゴリーは「ドラマ」にして書きましょう。仮面ライダークウガ Blu‐ray BOX 1 [Blu-ray]発売日: 2016/01/06メディア: Blu-ray仮面ライダークウガの放送から20年を記念し「東…

麒麟がくる 第二十四回「将軍の器」感想

今週のメインは足利義輝死後、次の将軍は誰になるか……ですね。 歴史を知っている人間なら義輝と義昭の間に、足利義栄というほとんど空気だった14代将軍のことを知っているかもしれません。僕は名前しか知らなかったよね……。松永久秀 歪められた戦国の“梟雄"…

麒麟がくる 第二十三回「義輝、夏の終わりに」感想

しれっと前回の終わりで三好長慶が世を去り、今回のタイトルから判断するに足利義輝も危ない。 大河を観る前には録画しておいた、BSで再放送中の「太平記」を観ているため、足利尊氏の生涯を観た直後に足利義輝の終わりを観ることになるのですね。戦国期足利…

麒麟がくる 第二十二回「京よりの使者」感想

ついに放送再開。楽しみにしていたけど、間が空きすぎてちょっとテンション途切れているのもまた事実。麒麟がくる 後編 (2) (NHK大河ドラマ・ガイド)作者:池端 俊策発売日: 2020/05/21メディア: ムックそもそも放送休止前の最後の回ってどうやって終わりまし…

戦国大河ドラマ名場面スペシャル「秀吉」感想

秀吉といえば竹中直人。 ゲーム「仁王2」の時に少し話題になった竹中直人版秀吉のルーツが、今回取り上げる大河ドラマ「秀吉」ですな。竹中直人主演 大河ドラマ 秀吉 完全版 DVD-BOX2 全6枚【NHKスクエア限定商品】メディア: DVD「秀吉」は1996年の作品だそ…

戦国大河ドラマ名場面スペシャル「利家とまつ」感想

若い時の利家がもうほとんど前田慶次やんけ!!唐沢寿明・松嶋菜々子主演 大河ドラマ 利家とまつ 加賀百万石物語 完全版第壱集 DVD-BOX 全7枚【NHKスクエア限定商品】メディア: DVD先週までずいぶん昔の作品を取り上げていたので、今回の「利家のまつ」は単…

戦国大河ドラマ名場面スペシャル「国盗り物語」感想

前回の「独眼竜政宗」に続く第二弾は「国盗り物語」です。調べてみたら1973年の作品ということで、そこまで古い作品だともはや自分の年齢では一切知らないですな。 なんだかNHKにすら総集編のテープしかないとか聞いたし、当時全部録画して映像持っている方…

戦国大河ドラマ名場面スペシャル「独眼竜政宗」感想

この番組の感想と言っても少し難しそうだけど……。渡辺謙主演 大河ドラマ 独眼竜政宗 完全版 第壱集 DVD-BOX 全7枚【NHKスクエア限定商品】メディア: DVD1987年方法の番組って事で、自分が産まれる前の作品なんですね。 歴代最高視聴率であり渡辺謙の出世作と…

麒麟がくる 第二十一回「決戦!桶狭間」感想

さあ休止前最後の回はキリ良く桶狭間の戦い。 信長の奇襲によるドラマチックな勝利だと思われがちなこの合戦ですが、後の信長の戦と比較してみると、奇襲でしか勝てないという前提のもと、その奇襲を如何に確定成功させるかを考えまくった結果勝ったイメージ…

麒麟がくる 第二十回「家康への文」感想

さあいよいよ桶狭間が迫る。これを楽しみにしちゃってる感じ完全に今のところ信長目的で観てますね。桶狭間合戦の真相―中島砦発にして用意周到・機略に満ちた奇襲戦だった作者:渡辺 文雄メディア: 単行本桶狭間の戦いは信長の奇襲作戦として語られてますけど…