心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

映画・ドラマ

鎌倉殿の13人 第2回「佐殿の腹」感想

第1話の感じから想像するに、今年の大河の各話タイトルは結構深い意味が込められている可能性が高そう。 ってことで今回の「佐殿の腹」。予告でも言っていた「挙兵する気はない」という言葉の裏腹に、それこそ腹の内ではやる気満々とかね。 源“大泉”頼朝、表…

鎌倉殿の13人 第1回「大いなる小競り合い」感想

さて、今年からコロナでズレた大河ドラマのサイクルも元に戻りまして……。NHK2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」完全読本 (NIKKO MOOK)産経新聞出版Amazon北条義時を主人公にした、少し変わった鎌倉幕府の物語が描かれそうな「鎌倉殿の13人」がスタート。 既…

青天を衝け 最終回「青春はつづく」感想

さて、コロナの影響で話数も少なくなってしまった今回の大河も最終回。 最終回のタイトルが「栄一、○○」のパターン外してきたのは結構意外というかなんというか。今年の大河、サブタイトルにパターンあるようでないようである……みたいな不思議な感じだったな…

青天を衝け 第40回「栄一、海を越えて」感想

ラスト2話は15分拡大。青天を衝け 三NHK出版Amazon栄一だけ見た目の歳取ってねえ感がすごいけど、ここから2話で人生を終えるんだなあ……。 戦争も終わり、後はドラマ内で何を描いていくんでしょうかね。 明智光秀のように強いインパクトのある人生の終わりで…

青天を衝け 第39回「栄一と戦争」感想

今回は日露戦争だと思うんだけど、前回ナレーションだけで始まって終わった日清戦争と違って、日露戦争は渋沢栄一の人生にとって重要だってことなんでしょうかね。 ……逆に日清戦争は大して関係なかったのか?日露戦争史 1 (平凡社ライブラリー839)作者:半藤 …

青天を衝け 第38回「栄一の嫡男」感想

残りの話数もわずかというところですが、ここに来てグレる息子みたいな民放のホームドラマのような話。 前回の予告の感じだと、それより栄一の命が狙われるエピソードの方が興味あるんだよなあ。大河ドラマ 青天を衝け オリジナル・サウンドトラックIII 音楽…

青天を衝け 第37回「栄一、あがく」感想

奥さんに先立たれ、事業も三菱に押され気味な栄一。 あがいてあがいて蘇るのが今週のエピソードかな?渋沢栄一と岩崎弥太郎 日本の資本主義を築いた両雄の経営哲学 (幻冬舎新書)作者:河合 敦幻冬舎Amazon栄一と弥太郎を同時に取り上げた本もあるみたいで。や…

青天を衝け 第36回「栄一と千代」感想

もうドラマも終盤ってことで、奥さんも今回で他界なされるようで。図解即戦力 銀行業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書技術評論社Amazonこれから栄一は数多くの銀行設立に関わり、それどころかもはや専門分野がなんなのか分からんくらい…

青天を衝け 第35回「栄一、もてなす」感想

海外からの来賓をしっかりもてなして、日本の国際的存在感を示すプロジェクト。 ……なんか民間に降ったのに、栄一ってば結局政府案件の仕事しまくってない?大統領でたどるアメリカの歴史 (岩波ジュニア新書)作者:明石 和康岩波書店Amazonもてなす人物はアメ…

青天を衝け 第34回「栄一と伝説の商人」感想

このタイトルが指す伝説の承認は、まあそのまま岩崎弥太郎のことでしょうか。呂宋助左衛門―「黄金の日々」を生きた怪商 (1977年)作者:高野 澄徳間書店Amazon今並行して観ている「黄金の日々」の主人公が、戦国時代の商人・呂宋助左衛門なのでちょっとシンク…

青天を衝け 第32回「論語と算盤」感想

ここに来て渋沢栄一の著作の名前が話のタイトルに。 前回の終わり方的には国立銀行の危機を脱するのかストーリーの軸になりそうですが、そこに「論語と算盤」がどう関わってくるのか。現代語訳 論語と算盤 (ちくま新書)作者:渋沢栄一筑摩書房Amazon論語と算…

青天を衝け 第32回「栄一、銀行を作る」感想

さて、前回のラストで公務員を辞め、民間に下野することを決断した栄一。最新版 イラスト図解 銀行のしくみ作者:戸谷 圭子日本実業出版社Amazonこれ直前まで命令されていた三井組とか、突如そんな栄一が同じ立場でライバル企業化するのそれはそれで気分悪く…

青天を衝け 第31回「栄一、最後の変身」感想

「最後の変身」は何を指すんでしょうか。篤太夫から栄一への変身はもう済ませてるしね……。富岡製糸場 生糸がつくった近代の日本 (たくさんのふしぎ傑作集)作者:田村 仁福音館書店Amazonテレビ欄の予告の感じだと、今回は富岡製糸場も絡んでくるようで。 銀行…

青天を衝け 第30回「渋沢栄一の父」感想

前回のお父さんの様子が既に伏線っぽかったけど、まあ今週親父さんが他界しますか……。栄一 ~渋沢栄一伝~(1) (ビッグコミックス)作者:町田翠小学館Amazonタイトルも渋沢栄一ではなく、その父が主役のようなタイトル。 大河観てるとこういう親との別れは…

青天を衝け 第29回「栄一、改正する」感想

当ブログ内では呼び名を「栄一」で統一して書いてきたわけですが、武士であった期間は篤太夫という名前だったわけで。 タイトルもその期間は「篤太夫、○○」って感じだったのが、再び「栄一、○○」に戻ってまいりました。大隈重信(上)-「巨人」が夢見たもの (…

青天を衝け 第28回「篤太夫と八百万の神」感想

事前情報の限りでは今回で徳川との決別となりそう。慶喜との別れは切なそう。図説 明治政府作者:久保田哲戎光祥出版Amazonいよいよ新政府に参入することになる栄一。んでやっぱタイトルの「八百万の神」がどういう意味を持つのか気になるぜ。

青天を衝け 第27回「篤太夫、駿府で励む」感想

駿府というと徳川家康の隠居先なイメージですが、幕末〜明治初期頃における駿府ってどういう立ち位置だったんでしょうかね。駿府の時代 家康の大御所政治作者:杉山元衛静岡新聞社AmazonWikipediaでザッと調べてみたところ、幕末には藩の財政はだいぶヤバいこ…

青天を衝け 第26回「篤太夫、再会する」感想

パラリンピック期間も終わり、再び放送が始まる青天を衝けです。前回はパリからの帰国と同時に、日本で起きたことが伝えられる栄一。でもそれらがほぼ全て悲劇だったという。論語と算盤作者:渋沢 栄一パンローリング株式会社Amazon今回は実家帰省回でもある…

青天を衝け 第25回「篤太夫、帰国する」感想

フランスにいる間に江戸終わってた、みたいな話結構キツくねえかこれ。日本を変えたいという強い志で動いていた栄一が預かり知らぬところで、あっという間に日本は激変していたという。しかも慶喜に仕えている身としては悪い方向にね。明治維新の正体 新書版…

青天を衝け 第24回「パリの御一新」感想

すっかり油断してましたが、放送の1時間前に「あれ?オリンピック終わったしそろそろ放送再開……?」と思って調べたらビンゴだったという。 ゴーストオブツシマの追加コンテンツも目前に迫り、久しぶりに遊んでいたら割と時間忘れそうになるくらい対馬観光に…

青天を衝け 第23回「篤太夫と最後の将軍」感想

いよいよ江戸時代が終わる時が来ますか。 というか、栄一がパリにいる間に大政奉還って行われるんですかね?明治維新とは何だったのか――世界史から考える作者:半藤一利,出口治明祥伝社Amazon今日露戦争についての本を読んでいるんだけど、この頃だと全然江戸…

青天を衝け 第22回「篤太夫、パリへ」感想

ついにパリへ到着する篤太夫。 ただストーリー的な面白みのメインは、篤太夫の幕府側と五代友厚の薩摩側の静かなバトルになりそうな感じありますね……そういう話するんだよな?五代友厚と渋沢栄一 (洋泉社MOOK)洋泉社Amazon今年の大河、どちらかというと商人…

青天を衝け 第21回「篤太夫、遠き道へ」感想

パリ編スタート……というよりも、今回はパリへ行く前の日本での色々がメインになるのかな。万博学ー万国博覧会という、世界を把握する方法ー思文閣出版Amazon今世の中はオリンピック直前なわけだが、万国博覧会となると自分にはまるでイメージ湧かないんです…

青天を衝け 第20回「篤太夫、青天の霹靂」感想

渋沢栄一にとっての「青天の霹靂」はなんなんですかね。将軍が亡くなること……なんて安易な展開ではない気がするんだけれども。徳川将軍家十五代のカルテ (新潮新書)作者:篠田 達明新潮社Amazonというより、徳川慶喜が将軍になってしまうことが霹靂なのかな。…

青天を衝け 第19回「勘定組頭 渋沢篤太夫」感想

藍の買い付けで見せつけた類稀なるビジネススキルが、今慶喜の救うために爆発する! 渋沢篤太夫だァ!!(なないろ館)そろばん 算盤 23桁 4玉 スタンダード ソロバン (本体 + お手入れ用クロス)なないろ館Amazon一橋家の軍備増強……のための金銭が足りない。…

青天を衝け 第18回「一橋の懐」感想

「一橋の懐」って言葉からはいろんな意味を推察できますな。 単純に一橋家の財政事情としての「懐」。 平岡円四郎を失った慶喜の新たな、懐刀的な意味での「懐」。 あるいは一橋家の深くに潜入するようなニュアンスでの「懐」。新装版 最後の将軍 徳川慶喜 (…

黄金の日日のぶっ飛び急展開を楽しんでいる

戦国時代の商人、呂宋助左衛門を主人公とした大河ドラマ「黄金の日日」がBSで再放送されていて、さりげなく青天を衝けだけでなくこっちも視聴してるんだけど……まあストーリーが突如ぶっ飛んでびっくりしてるんですよね、自分。松本幸四郎主演 大河ドラマ 黄…

青天を衝け 第17回「篤太夫、涙の帰京」感想

恩人である平岡円四郎が暗殺されたことをまだ知らない栄一。 かつての仲間達とは仲違いしたとはいえ、それなりの人数をスカウト成功して意気揚々を帰京する栄一を迎えるのは悲報ですか……。週刊ビジュアル日本の合戦 No.23 久坂玄瑞と禁門の変 (2005/12/06号)…

青天を衝け 第16回「恩人暗殺」感想

今週は内容的にはすごく重い回になるはず。渋沢栄一伝 (岩波文庫)作者:露伴, 幸田岩波書店Amazon史実ではどうなのか分からないけど、少なくとも本作において、平岡円四郎がいなければ渋沢栄一はとっくに終わってたはず。 そんな人物を失う時、渋沢栄一にも徳…

青天を衝け 第15回「篤太夫、薩摩潜入」感想

前作の大河ドラマ「麒麟がくる」に対する若干の不満というか、不自然ポイントとして異様な回数行われた光秀のお使いクエスト数な訳ですが、今回の場合は一橋家臣になり、篤太夫という武士としての名前を頂いた上で正式なお仕事で薩摩の調査……って感じで自然…