ラークシナリオ環境で行われる最後のチャンミでした。条件は短距離。
とはいえ、ちょっとウマ娘のモチベーションが低下気味だったので育成はそれほどしていません。正直流石にラークシナリオにも飽きてきてましたからね。
幸い少ない試行回数で、それなりのウマ娘を育てられたのでそれでチャレンジ。カレンチャン・ニシノフラワー・ダイイチルビーで参ります。
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もっと評価点の高いカレンチャンはいるんですが、新しく追加された進化スキル【心奪われる閃光】搭載型を参戦させたかったので、こちらのカレンチャン。
芝S、短距離Sと適性はバッチリなんですが、思ったより勝率は伸びませんでした。
ニシノフラワーです。こちらもカレンチャンと同じタイミングで追加された【一輪の勇気】を使ってみたかったので育ててみました。
根性高めのステータスのおかげなのか、最後に競り勝ったりすることがちらほら。
差し枠でダイイチルビー。素直に今回のレース条件だと、勝ちやすいウマ娘の一人だったようです。
ただ自分の場合、カレンチャンかニシノフラワーが勝つパターンの方が多かった。どちらかというとこの2人をサポートするデバフっぽい動きの方が多かった気がします。もちろんダイイチルビーが勝つこともそこそこありましたけど。
最終的な結果はAグループで2位。
レースは終始自分のカレンチャンとニシノフラワーが引っ張っていきましたが、最後の最後にバンブーメモリーにニシノフラワーが差し切られてしまいました。
まあ、なんとなく育てた割には良い結果だったかな。
振り返ると、ラークシナリオ環境における3回のチャンミは全てAグループ2位という結果に。昨年末の有馬記念チャンミは本当に惜しいところでの2位だったので、なかなか悔しいものです。
本日でウマ娘は3周年を迎えました。
これについては後日別で内容について色々思ったことを書こうと思いますが（これを書いている時点ではアプデ直後でほぼ全てのことがわかっていないし）、今後は新しい育成シナリオの追加ペースが4ヶ月ごとになるらしいです。今までは半年に1回、6ヶ月ごとのペースだったんですが、これが早まる。
……これ自体は飽きさせない施策として良いことだとは思うんだけど、じゃあシナリオごとに必須になるような友人・グループサポカを実装するのをやめて欲しいんだよね、正直。
グランドライブではライトハロー。グランドマスターズでは三女神。そしてラークシナリオでは佐岳メイ。こういう「編成しているとギミックそのものに介入する」やつ、持っているかどうかで劇的に遊びやすさも育つウマ娘の強さも変わってしまいます。そして一番の問題は、そのシナリオでしか機能しないから他のシナリオが実装されると使い道がなくなることです。
育成シナリオ追加のペースが早まって、それに合わせて4ヶ月おきにこういうサポカも実装してくるつもりなら結構嫌な気分になる。ちょっと集金が露骨すぎますからね。
ステップアップガチャの実装でもちょっと感じていますが、ビジネス的には売り上げ落ちてるんだろうなって。とはいえ、ある程度やり方というものを考えて欲しいところではあります。あまりに課金圧が強いと、逆に見限る人の方が増えると思うんだけどなあ。
根本的にサポートカードの仕様がエグすぎて、相変わらず未プレイの人に勧めにくいままな感じですから。
