心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

カップ麺のお湯の量表記、小さ過ぎない?

たまにカップラーメンなんかを食べたりするんですが、その度に思うんですよね。「必要なお湯の量どこに書いてんのこれ」と。

そしてパッケージ中くるくる回しながら探して、ようやく見つけ出すと同時に思うわけです。
「なんでこんなに分かりにくい位置に小さく書くねん」と。

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寒い時期はポットでお湯を常備しているんですが、夏なんかだと我が家ではポットは使いません。お湯を沸かす時には、その都度必要な量を電気ケトルで用意するんですね。
そうなると必要なお湯の量を調べて、その分だけ沸かしてカップラーメンを作るわけですが……まあその度にお湯の量表記小さすぎるだろ、と思っているわけですね。

書くなら書くででっかく書いてくれて良くない?なんでわざわざ分かりにくく書くんですかね、あれ。わざとやってるレベルで小さい。
お湯の量がデカデカ書いてあったって別にマイナスイメージには繋がらなくないですか?むしろ親切でええなぁと僕は感じるんですが。

お湯の量が独立して書かれているならまだいい方で、ひどい場合は原材料名の枠の中に続けてひっそりと「お湯の目安量:440ml」みたいなことが書かれていたりするパターンもあります。あれはなんなんだろうか。お湯も原材料の一つだ!的なメッセージなんでしょうか。

せめて小さくてもいいので、カップヌードルのようにフタに記載されているみたいな感じで……なんか業界全体として、表記の位置とか統一して欲しいんですよね、個人的には。
「どこに書いてあるのか」が決まっているだけで、その表記を探す時間が大幅に減るのでね。


カップ麺のお湯の量表記が始まったのはここ数年の話だそうです。おそらく自分のように都度電気ケトルで沸かすような人が増えてきたんでしょうね。
まだこの表記自体も過渡期ってことなんだと思います。個人的には、ここまで書いた通りでもう少し視認性を良くしていってくれよな〜という感じです。


このくらい分かりやすく表記してくれるテーブルマークさんには好感が持てる。