相変わらず休日は昼ごはんにパスタを作って食べているのですが……。
ちょっと普通のパスタに飽きてきたというか、ちょいちょいショートパスタにも手を出し始めています。
ペンネとかリガトーニとかですね。ちくわ型のやつ。
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試しにこの前ペンネを買ってきて、とりあえず挽肉とトマトでボロネーゼ風のパスタを作ってみましたが……なかなか美味いという。
通常のパスタよりも肉厚というか歯応えもしっかりしていて、食べ応えがあります。まあ比例して茹で時間も10分オーバーだったりするんだけど。
今までは細めのスパゲッティーニを使っていたので、使っているパスタ自体のコンセプトが真逆になって新鮮なんですよね。
細い・長いスパゲッティーニと、太い・短いペンネではアプローチが全然異なるというか。
数回色々やってみた結果、フライパン1つで完結させるようないわゆる「ワンパンパスタ」に関しては、ショートパスタの方が親和性が高い気もしてきました。
長さが短いのでフライパンに直接入れても初めからパスタがはみ出さず、その上で茹で時間が長いので「ソースの中で煮込む」という調理法と特性も合致しているように思うんですね。
先に書いたボロネーゼ風もワンパンで作ったもの。ひき肉を炒めたところにトマトジュース・水を同量で入れ、塩で味を整えたところにペンネを直接投入して作りました。
細いパスタと違い、言い方は悪いけど雑に作っても麺の食感がしっかり残るというのはメリットだと思いますね。カルボナーラのような骨太なソースの場合、ショートパスタは普通にアリだと思います。アラビアータだけじゃねえんだ！！
