心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

心の雑草 2022年11月まとめ

ラーメン食べ過ぎだろ

これはつい先日書いた、幸楽苑のまかない丼の時の写真。今って中華そばクラシックは朝のメニューにしか載ってないんでしょうか。これ含めて、今月は4回ラーメン屋での食事のことを書いてますね。いやはや……。
それだけでなく「から好し」の油淋鶏定食やら、ブログには書いてないけど久しぶりに外食でカツ丼食べたりもしていまして、まあなんというかエンゲル係数が相変わらず高い。バーにも行ってるし……。

ゲーム等の他にお金を使うファクターが少なくなった分、食事やウイスキーに資金が回っている感じがある。コロナは再び流行してきているし、気を付けないといけないんですけどね。

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ウマ娘

ウマ娘に関しては今月よりも来月がそこそこ楽しそうかなという。サジタリウス杯が有馬記念条件の長距離レースということで、ようやく数ヶ月続いたクリオグリ1強の環境から脱却しました。こうなるとそれなりにモチベーション上がるんだよね。勝ち負けじゃなくて、いろんなウマ娘が活躍できそうなだけでもう楽しいんだよな。
今のところ逃げと追込が強く、差しは実装されたばかりのサポカでどのくらい伸びてくるかがまだ未知数、先行は厳しいか……という環境でしょうか。

今のところ有力とされているのはキタサンブラックか。とはいえ先行以外なら他のウマ娘も全然勝ち筋はありそうで、クリスマスイベント絡みのサポカで差しがかなり強化されそうなので(課金しまくれる人は)強化された差しで総大将スペ仕上げてきそうかも。追込総大将スペもかなりいけそうなので、サポカとの兼ね合いも考えて自分はそっちで育成してみます。
長距離逃げに特化した性能の新衣装ダイワスカーレットも今回結構いけそうだけど、逃げならほぼ必須級の【先手必勝】あるいは【地固め】、他に逃げなら欲しいスキルは多々あるけど中盤速度スキルを自前で持たないのがどう響くか……という感じ。仕上がるとかなり強いんだけど、育成難易度が高い水着マルゼンスキータイプに見える……が、ダスカの場合そのマルゼンスキーのサポカが編成できるからだいぶ楽かもしれない。

差し強化については、ガンガン差しウマ娘に合わせたサポートカードが実装され続けています。シンボリクリスエスエイシンフラッシュ、そして今回のクリスマスイベントのナリタブライアンエアグルーヴ、配布のサクラローレルも差し用スキル持ち。
ということで大幅強化状態ではある。特にエアグルーヴは賢さサポカなので編成も圧迫しにくい感じ。
……なんだけど、これらの実装密度が高すぎて普通の人はとてもガチャ回してられないと思うんですよね。今回に関しては賢さエアグルーヴが1凸でも仕事するミスターシービー型の成長テーブルらしいので、微課金でも差しウマ娘が推しの人なら回しにいってもいいかなという気配はある……けどもう11月。年末年始のキャンペーンもあるだろうし、そのタイミングでなにが出てくるかもわからないので微課金勢としてはかなり悩ましいポイント。
ここのところ特定の脚質を強化するような特化型サポートカード、ウマ娘も特定のレース条件に刺さるキャラの実装が続いていて、ウマ娘運営側の考え方もそこから多少見えてくる感。おそらくこうやってクリオグリ1強の環境をなんとかしようとしているんだろう。
ただこのやり方を続けられるとサポカガチャもウマ娘ガチャも回せない。引き続き汎用性のあるウマ娘・サポカの実装比率が減っていくとなると、無〜微課金くらいのプレイヤーはなかなかしんどくて、むしろそういう人は資産が増えないためクリオグリに頼り続ける羽目になりそう。
この傾向が続く場合環境自体は多様化して面白くなりそうなものの、チャンミは完全に廃課金ができるような人のためだけのコンテンツと化してついていけなくなるので、そうなる前にソロでも楽しめるコンテンツも増やして欲しいですな。単純にチャンミ以外のやることが増えてくれれば……。

ラーメン

はじめにも書きましたが食べ過ぎだねえ……。
煮干し系、海老豚骨、鶏出汁……とまあそのバリエーションは多種多様。ラーメンという料理の持つ可能性とか自由度の高さを感じる結果に。
「ラーメン」という名前で一括りにしている中に内包されているものがあまりに広大だと思います、ラーメン。
麺の加水率や太さ、スープの出汁のバリエーション、乗せる具材。そもそも味が醤油・味噌・塩・豚骨……という感じで多数あって、もうその組み合わせで考えただけでも無限大ですよ。スンゲェ料理なんだなあと改めて思った次第です。

ウイスキー

ウイスキーについても少々……。
今月は月初から宮城峡のシェリー&スイート。
そして中旬くらいにアイリッシュウイスキーの新人・ROE&COを飲みました。

この2つは結構真逆ベクトルなもので、宮城峡に関してはシェリー樽熟成の物凄いクセ強ボトル。
一方のROE&COはバーボン樽熟成の、かなり飲みやすい万能ボトルといった感じ。
期せずしてタイプが真逆のウイスキーを飲むことができたのが今月で、ラーメンと同様にウイスキーという飲み物の多様性を再確認することになった感じがある。

自分のウイスキー守備範囲が広くて良かったなあと。
例えばラフロイグアードベッグのようなピート全開のスモーキー系も好きだし、グレンドロナックや今回の宮城峡のようなシェリー系もいける。
じゃあ飲みやすい系は物足りないのか……と言われればそれは違って、あまりにクリアすぎると物足りないけど今回のROE&COくらいだと十分すぎるくらい美味しい。

地味にウイスキーだけではなく、1杯目にジントニック〜2杯目ウイスキーという連携もよく組むのでカクテルにも興味は出てきています。カクテルはバーによって結構味が変わってくるから楽しいね。

もう1年終わるんかい

気が付いたらもう12月。こ……こわい。
例年通りだと年末年始にかけてかなり忙しくなります。残業も増えるし、ある種の資金調達タイムでもある。
ウイスキーに関しての知識は雑誌やYouTubeなどでだいぶ増え、それを土台にした上で実際にバーで飲むことで経験値も積み始める事ができた感覚。来月も残業に疲れたところとかで、精神的癒しも求めつつウイスキー飲めたらと思います。……お金がかかる趣味ではあるけど、やっぱ面白いよねウイスキーは。

さてラスト1ヶ月。コロナくんもまだまだ要注意なので健康に気を付けながらいきましょうか。