世の中のトップランカーの皆さんはUGランクとかいう遠すぎる領域にいる中、自分はなんとなくイタリアンシェフのYouTube観ながら育てたエアグルーヴではじめてのS+に到達。
カプリコーン杯用の、短距離先行型。取得したスキルは短距離・先行・デバフをそれぞれという感じ。
本当はカプリコーン杯用のデバフ担当にでもするか……と育てていたんだけど、クラシック期入ったあたりから練習が急に上振れしてきた影響で結果バランス型になってしまいました。
やる気ダウンが続いて普通まで下がったりもあったが、代わりに練習は育成終了まで上振れが続いたおかげでステータスもきっちり盛れた感じですね。
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シンコウウインディとSSRフクキタル
先日書いたように、自前で完凸したSRシンコウウインディを用意できたこと。さらにフレンドから借りたSSRマチカネフクキタル。
この2枚のサポートカードでここまで到達できたように思う。
サポートカードの編成はスピード3、賢さ3。
しれっと各種カードで発生するイベントが強力なのがミソで、フクキタル・ウインディ・メジロドーベルはスキルポイントを獲得できる。
ダイワスカーレット・ナイスネイチャは体力回復とやる気アップでコンディション管理に有効に働く。
そして賢さカードを多く編成することで、結果的に休むコマンドを踏む回数が減るからステータス盛りが上振れしやすい。
特に今回のイベントで実装されたSSRマチカネフクキタル、自前で用意する必要はないけど完凸している人をTwitterなり何なりで探してフォローしておくことを強くおすすめします。
初期全ステータスアップに練習時の体力消費と失敗率ダウンという今までにないタイプの性能に加え、レースボーナスとファン数ボーナスも持っている。
ある程度自前のサポートカードが揃ってきて初めて本領を発揮するタイプのカードではあるんだけど、初心者でも1枚完凸フクキタルを借りるだけで初期ステータスが上がるので育成初期でレースに負けることも減るし、練習の消費体力と失敗率が下がることで攻めた練習を少し踏みやすくなる。アオハル杯ではシナリオリンク対象になっているのも単純に環境という感じ。
自分で持ってないカードおすすめするのもどうかと思うけど、スタミナ盛る必要のない短距離育成なんかだと理事長代理よりも価値高いかなあと思います。
今回のエアグルーヴ、やる気が普通まで下がった際に一度お出かけコマンド踏んでいたりして、理論値ではもう少し強くなる要素もあったと分かってるのが良い。まだ強いウマ娘を育てられる余地があるってことですわ。
しれっとヒシアケボノ、キングヘイローもSランク育成ができて、カプリコーン杯はこの3人で行こうかと思っています。
チームレース場のメンバーをSランクに入れ替えていくのがここから楽しみポイントですかね。マイルくらいまでは同じ編成でいけそうだけど、中距離以上は厳しそう。因子継承やサポカ編成も練らないといかんなあ。
