2021年もお疲れ様でございました。
なんか結局コロナは収まり切らず。1年前に書いた「2020年まとめ」を自分で読み返してみたんだけど、あの時もコロナの話書いてましたからね。いつ終息するのかなあ。
寒い季節になるとカルディでハーブティー買ってきて飲んでるわけですが。
ペパーミントとカモミールあたりが好きですね。一年のまとめに全然関係ないけどね。
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仕事
正直特に書くことないという。
基本的に同じ業務を淡々とこなす修行みたいな仕事で、前まで問題点だった現場かき回すだけの支店長が別の人になったので割と平和になった。逆に今回の支店長、全然存在感出して来なさすぎるんだけどもね……。
まあ単純に主なストレス原因が、前の支店長だったってのがよく分かります。独断で取ってきた仕事でスケジュール大荒れとかそういうのなくなっただけで全然違うわ。
残業があったりは相変わらずだけど、その原因がまだ意味分かるものってだけで全然違う。
ま、来年も淡々と。
ゲーム
総まとめとして書いていくと、やはり筆頭はウマ娘。課金した額も考えると、一番力入れて遊んでいたことになるでしょう。
対人戦コンテンツに対してはゲームバランス的に多少不満があるとはいえ(機能しないスキルが多すぎるとか、脚質による格差が大きいとか)、ゲーム全体としてはとにかくウマ娘たちが可愛いし、エンジョイ勢寄りでちょっと頑張ってるくらいの自分からすると良いゲームです。
これから始める人用のアドバイスとしては……ちゃんとジュエルやガチャチケット貯める癖付けは必要だね。強いウマ娘を育てるのに必要なサポートカードですが、同じカードを複数枚当てて重ねるのが必須のシステム。期間限定の強カードが来た時に勝負をかけられるように、普段は無闇にガチャを回さずに貯蓄しておく。すると課金することになるとしても、お財布へのダメージが軽微で済みます。幸いちゃんと遊んでいるとジュエルは結構配ってくれる(ガチャで当たるとは言っていない)。
サポートカードであれ育成ウマ娘であれ、本当に欲しいと思ったものが出る・復刻されるタイミングまで耐え忍ぶのが肝要。
FGOは思い返すと、ジェットコースターのような1年だったんじゃないでしょうか。
前半は本当に酷い感じだった覚えがある。コラボイベントの内容がとても見ていられなくて、加えてディライトワークス側にサクラ革命の終了などのニュースも重なってFGOプレイヤー側の感覚も割とお通夜ムード。
そこから2部6章のクオリティで盛り返して……という感じ。サクラ革命終了でリソースがFGOに回せるようになったのか、スキル使用時のモーション高速化とかボックスガチャが一括で開けられるようになったりのプレイヤーのストレス解消に向かったシステム改修も進んだ。
6章あたりで実装されたサーヴァントのインフレが凄かったですね。モルガン、妖精騎士ランスロット、オベロン、光のコヤンスカヤあたりは普通にブッ壊れに近い。
星4もパーシヴァルやゼノビアのようなアーツ周回で突き刺さりまくる性能のサーヴァントが実装され、そもそもアペンドスキルの実装で多くのサーヴァントが息を吹き返したり。魔王信長が本人の強化、アペンドスキル実装、光のコヤンスカヤのサポートで一気に強サーヴァントに食い込んできたの本当に嬉しいんだ。
年末には突如ゲーム事業がディライトワークスから実質的に買収されることが明らかに。この前後で急激にゲームとしての遊びやすさが改善されるアップデートが連発していたことを考えると、なんすかね、問題あったのはディライトワークスの上層部ってことになるのこれ?開発部門的にできることだったのに止めていた、みたいな。
PS4では自分の中の一番の話題はメルブラだった。
メルブラだったんだけど……気が付いたら12月はほとんど遊んでませんねえ。せっかく2万円もするアケコンも買ったんだけど。
シールドシステムに対する不満(特にシールドカウンターからの火力の高さ)と、DLCやアプデなどの情報の遅さでモチベーション切れてしまいました。
年末近くになって死徒ノエルがようやく発表され、まあ実装されたらちょっと触ってみるかな〜とは思うけど……実際自分と同じような人結構多いみたいで、既にオンラインマッチング人がいないとかいう話も聞きます。
なんというか、メーカー側にせっかく発売したメルブラを継続して盛り上げようという意志が見えてこないのが悲しい。もっと積極的に情報公開とかしてもらえていれば……。これまたディライトワークスからゲーム事業移管されることによる影響の可能性もあるんだけどね。ディライトワークス、メルブラにも1枚噛んでいたようなので。
他になんのゲームについて書いてたかを振り返ると、少し遊んでから合わなくてやめてしまったギルティギアを除くとほぼFallout76のことばっかりなんですよね。今も一番遊んでるし。どんだけ息長いんだこのゲーム……ってことでみんな、やろうぜ!
読書
結構色々読みました。職場で読書時間が生まれたのが大きい。人が集まる休憩室はうるさくて読書に集中しにくいんだけど、今年はコロナの影響があって今まで業務に関係ないものの持ち込みが禁止されていた業務室で本持ち込んで休憩することが許可されたのでね。
雑食に読んでいて、その時興味持ったことについての本読んでいた感じ。
地政学、日露戦争、三国志。話題書だから読んでみた「人新世の資本論」とか。ウイスキーガロアというウイスキー専門雑誌も読むようになったし、今読んでいるのは戦国時代の伊賀国の本で、次に読もうと思ってるのがこちら。
頭の悪そうなタイトルの「エビはすごい カニもすごい」です。
このペースだと2022年1発めに読むことになる本はこのエビとカニの本ですね。
自分でも改めて思うが、こうやって色んなことを知ること自体が好きなんだと思う。
政治
ずっと自分のブログ読んでくださっている方ならお気づきかもしれませんが、岸田政権になってから政治についてほぼ全く書いていなかった。
これは書く必要がないくらい満足しているからではなく、逆で「とりあえず岸田さんが総理になって安心だわ」と思ったところからのあまりの酷さに絶望してしまったからです。何度か書こうと思ったんだけど筆を途中でおいてしまうくらい。
給付金はクーポン券併用すると言い、その後「全額現金給付できるけど……」と言い出して現場は大混乱。結局クーポン前提で用意してたから、現金給付するにしても一回各自治体に肩代わりさせるという。
外交面ではアメリカ側、中国側の両方に良い顔しようとしすぎて、明確に国としての立場を示さないままダラダラと。これ本当に良くない。
この人の特徴として、よく言えば「とにかく敵を作らないように」立ち回ろうとしている印象がある。
ただしこのようなやり方は、物事が政治レベルで大きくなったら逆効果ですよ。
一回クーポン券併用って決めたらそれやり切らないと、クーポン発行に関わる企業が見込んでいた収益とかそのために短期で人を雇おうとしていた、みたいなプラスとしての経済効果も「何のために計算したの?」となります。
一番ヤバいのは外交で、日本くらい影響力がある国家が国際的な立場表明しないでダラダラしてるとどっち方面からも「オメーどっちの味方なんだよ」って叩き上げられて、結局どこからも信用されなくなる。
本当に肝心なことに限って決断力がないというか、難しい問題に対して保留する癖があるのが岸田政権という印象。
覚悟足りてないというか。ゆっくりゆっくり全方位からの信用失ってると思うんだ現政権。
立憲民主党が代表変わって良くも悪くも存在感が無になったことで、相対的に現政権の支持率維持できちゃってるだけ感ある。
散々安倍政権、菅政権を叩きまくってきたメディアが岸田政権になってから気持ち悪いくらい静かなのは分かりやすいですね。
石原伸晃氏の参与に任命した一件、あれ安倍・菅政権あたりだったら「任命責任がー」って総理に矛先向いていたと思うんですよ。何故か岸田総理に対して任命責任を問う形で攻撃していたメディアがめちゃくちゃ少なかった気がする。
要するに反政権勢力としては岸田総理が都合が良いんだろうな。基本的に大筋ではメディアの行動・言動の逆が正しいと思ってるから、その論理でいくと岸田政権は問題ありってことです。
ウイスキー
今年の下半期くらいから新しい趣味として加わったと言ってもいいでしょう、ウイスキー。
まあ以前から好きでしたが、YouTubeやら本やら読むうちに興味が再燃。酔うためではなく、趣味としてウイスキーを嗜む(ことができるような人間になりたい)と。
本当に年末に近付いてから、寒いので家で飲むことがなくなり代わりにバーを探したくなって2軒ほど行ってみた。
やっぱ家で量を飲むわけではないから、バーで1杯ずついろんな種類飲める方が経験値を積む意味でもいいですね。ボトルで買っても家だと700mlのウイスキーが全く減らない。夏に買ったクライヌリッシュ、まだ残ってるもんなあ。
正直お金がかかる趣味ですが、今後も月に1〜2回くらいで楽しめたらいいなと思う。お酒を酔うためではなく、味わうための飲めるようになると良いよな。
とはいえ……本当は今年中に来年以降通えるような感じのバーを作りたかったんだけど、そこまで至ってない。
まだコロナの警戒もしないといけませんし、その辺はじっくり構築していく感じですかね。
とりあえずグレンアラヒー飲んでみたい。