また仙台選挙区から当選した立憲民主党の議員だよ……。
ってことで読売新聞のネットニュースと、鎌田さゆり議員の一連のツイートをまとめているシェアニュースジャパンさんのページのリンクを貼っておきます。
ざっくり流れをまとめると、仙台メリーと名付けた子ヤギと共に、動物愛護も訴えつつ選挙活動→当選したらこのまま面倒見れないので里親に出すと言い出す→結局子ヤギは選挙の道具だったんですねと言われ一回言い返すも、結局そのまま飼うことを宣言。
じゃあ見ていきましょうか。
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まあ状況考える限り、これを選挙活動の道具以外に解釈することの方が難しいと思うんですよ。
選挙期間中だけでYouTubeなりTwitterなりで写真をアップして、街宣にも一緒に連れていく。そうして当選したら里親に出します宣言。
そもそも「ヤギさんがやってきた!」なんて動画も挙げていて、買い始めたのは8月のこと。もう選挙睨んだタイミングだよねえ……。
もっとそもそもの話をすると、議員になったらそのまま飼うことが難しくなることくらい想像できるんだから初めから飼うなよという。
まあこんな感じなので、仙台メリーさんに対する本当の意味での愛情はないようにしか見えません。どうせ主にお世話しているのも周囲のスタッフだろうし、今後とも一緒に暮らすことにしましたって言ってるけど、本人は東京の議員宿舎。メリーさんは仙台の自宅で飼うってことだから、やっぱり世話するのは基本的には鎌田議員ではないだろう。
まあTwitterでも相当叩かれていて、キーワードになっていた「動物愛護」がトレンド入りする始末。それどころか金曜日の朝のテレビニュースで全国放送になっちゃってたよ。
「選挙利用」「動物愛護を二度と語るな」などなど。その通りだと思う。
シェアニュースジャパンさんのページの「清々しいほどの悪人でわろた」というコメントが突き刺さる。
当選するためならなんだって“利用”するんですねえ。怖い怖い。