ちょっと前菜として一つ記事を引用してみます。だいぶ前の記事だけど、コロナワクチン接種後に350人以上が亡くなっているよ、というNEWSポストセブンの記事。
ファイザー製の接種後に亡くなった354人を年代別にみると、最も多かったのは80代の139人で、以下90代（93人）、70代（68人）が続く。高齢者から優先的に接種が始まり、接種数が若い世代より圧倒的に多いので当然ではあるが、高齢者特有の「弱点」が影響した可能性もある。
350人のうち300人が高齢者なんですけどっていう。正直このデータどの程度意味あるんですかね。
高齢者から優先してワクチン接種はじめていて、副反応があることは周知の話で、高齢者や基礎疾患を抱えている人の方が体力的な話でリスクがあるのも考えりゃ当たり前の話。言い方悪いかもしれんけど高齢者の方が多く亡くなるのはそりゃそうでしょっていう。
んで何より「絶対打て！」と命令されてるわけではないよね、という。
別にワクチンの副反応のせいじゃないだろ、とは言わないが、逆にこの350人全員副反応と因果関係があるとするのも違和感がある。色々データを見る限り自然な話の範疇に見えるんだけどな……。
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副反応のリスクはありますよ、というのを理解した上でワクチン接種を選択するんじゃないかなあという話。少なくとも自分はそう。ワクチン接種するかコロナ感染するかの天秤かけてどっち選びますかって話だと思うんですね。そこは自己責任になるんじゃないのかな。
ってことでワクチン接種の予約が取れました。来月初めの金曜日の夜。
ファイザー製ワクチンはいつになったら接種再開するのか目処すら立たないので、素直に大規模接種でモデルナ製を受けることにしました。
ちゃんと水分と栄養摂って、副反応対策に解熱剤も用意しとこうかと思います。
まあ酷い副反応が起きず、2回打って無事にスーパー人間になれることを祈るしかないですね。
