心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

逆にPS5買う気がなくなってしまった

PS5、価格改定により8万円になるそうです。

現在の定価は66980円。これが価格改定によって、79980円へ。大幅値上げですね。
まあ円安やら何やらの影響を考えると値上げは理解できるんですが、それは一般的な視点での話。

個人レベルで8万円になったPS5を買いますかと言われたら、正直「いや、もういいかな……」みたいなことになってますね。

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このタイミングでの価格改定、来年にモンスターハンターワイルズが発売されることを見越しての話なのかなあ……などと思っています。

自分もモンハンワイルズの発売に合わせて、PS5本体も買おうかなと思っていたんですが……それは価格が上がる前の話。
さすがに本体8万円となると逡巡します。モンハンも合わせたら9万円だよ。


そうなると価格が上がる前の今買うしかねえわけですが、この価格改定のニュースを見た時にむしろ「もうPS5いいや、買わないわ」になってしまったというね。
円安やらなにやらの影響の中、実際にはむしろ頑張って値上げし過ぎないようにしているんですが、日本で暮らしていると「なんで日本国内だけこんなに値段高いんだよ!」と感じてしまうわけですね。
普通に暮らしているだけだと別に国際社会における円相場なんて意識しないわけで、そういう一般人の生活から見ると「ただPS5が大幅値上げした」という現象でしかないわけで。

なんかなあ……という感じ。
そもそもPS5自体が2020年に発売されたハードで、もう4年とか経過しています。それが8万円っていうのはちょっと納得いかない感じ。
そもそもPS4が全然現役だし、未だにPS4でも新作ゲームが出ているのも「まあPS5いらねえか……」という気持ちに拍車を掛ける。自分みたいにグラフィック自体にそこまでこだわりのない人間としては、PS4で十分すぎるほど綺麗ですからね。


8万円出すなら、いっそ思い切って20万とか30万とか出してゲーミングPC買う方がいいんじゃないかという。ゲーム以外にもできることが圧倒的に多いですし。
基本的にゲームしかできないツール(正確にはYouTubeとか動画配信サービスとか観たりとか、いろいろできますが)に8万円ポンと出すのはさすがにって感じです。

そもそも、あと数年すればPS6の話とか出てくるんじゃないですかね。その前に任天堂がSwitchの後継機を発売しそうだし、それは8万円しないと思いますし、次世代機の時代が来たら任天堂のハードを買うかもしれません。
個人的には、今回の値上げのニュースを見た結果むしろPS5を買うのはスルーしようかなって立ち位置になってしまいました。値段の上がり方で冷めてしまいましたね、購買意欲そのものが……。