心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

【TFD】ULTビエッサー製作までの道のり

先月リリースされてから、PS4ではこのゲームしか遊んでいない状態の「THE FIRST DESCENDANT」(以下TFD)。
基本プレイ無料ながら、じっくり時間をかけて遊んでいればゲーム内コンテンツのほとんどは解放可能なんですが……実際にそのうちの一つを開放してみました。

かなり過酷な道のり。でも運が良い人だとあっさりいけそう。そこは確率ドロップの運次第。

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今回、実際に解放してみたのはアルティメット・ビエッサー。
これはビエッサーの上位バージョンみたいな感じで、HPや防御力などのステータスが通常版より少し高いほか、アルティメットでしか装備することのできない専用のモジュールが用意されています。
継承者に関しては、アルティメット版が実装されているキャラはこちらを解放していくのが一つの大目標になるかな。

ゲーム内でこれを作るとなるとかなり大変でした。
まずはアルティメット・ビエッサー用の「螺旋触媒図面」「強化細胞図面」「安定化装置図面」「コード」の4つの素材を集めることになります。

これらの図面は、さらにアモルファスという素材を入手した上で各種アモルファスに対応するボスやミッションをクリアすることで解除することができ、その時に確率で入手。
侵入作戦からは100%アモルファスを入手できますが、バルガスの戦略監視所クリアの場合は「特定の条件を満たした上でクリアすると25%」みたいな感じ。

さらにそのアモルファスから目的の図面やコードが出る確率はこれまた低く、高いやつでも10%、低いものは6%になっています。

漫画『カイジ』シリーズの沼みたいなもんで、ガチャの三段クルーンみたいになっているんですね。
まずはアモルファスを確率ドロップで集める。
その上でそのアモルファスを開いた際に、確率で目的の図面が出る。

最終的な確率は結構な低さになっているんじゃないかと思います。25%からさらに10%とかですから。
自分の場合、4つのうち3つはすんなり出たもののラスト1個が全然出てこなくて。侵入作戦から確実に1〜2個アモルファスは入手できるんですが、その後の6%で入手の方が本当に出ず……多分合計で50個くらいは同じアモルファスを開けるため、エクスキューショナーをしばき続けていましたよ。

晴れて素材が揃ったら、冒頭の画像のようにいよいよ製作開始です。
コード以外のものは、まず手に入れた図面と他の素材を使って「螺旋触媒」や「強化細胞」そのものを作る必要があります。製作開始からは現実時間で18時間かかりますね。
理想で言うと、おそらくコード以外の3つを先に集めてこれらの制作中にコードを入手するのがスムーズなのかな。まあコードが出ないことは余裕でありそうですけど。


そうしたらいよいよ制作した「螺旋触媒」「強化細胞」「安定化装置」に「コード」の4つを使い、アルティメット・ビエッサーを制作します。
必要な時間は実に36時間。


36時間後に晴れてアルティメット・ビエッサーが完成となります。長い道のりだった……。


今回実際に集めてみて思いましたが、目的の素材だけを集中して集めようとし続けていると作業感が凄まじくなって、萎えます。
しばらくやっててドロップしないなあと思ったら、気晴らしに別の素材を集めたりするのがいいですね。
アルティメット・ビエッサーを作ったところで、今度はその育成に「結晶化の触媒」というアイテムが必要になるから、合間の息抜きにはこのアイテムの作成素材をちょこちょこ集めたりしていました。

調べた感じだと、アルティメット・ビエッサーは数人いるアルティメットの中でも結構作るのが面倒な方っぽいです。他のキャラクターだとドロップ率が20%や32%の素材なんかもありますが、ビエッサーは6%か10%しかないですからね。
ちなみに1番大変っぽいのはグライ。全部6%です。

次はアルティメット・レピックの解放が目標かな。
比較的素材も集めやすそうだし、気がついたらすでに1つ持っています。
今回解放したアルティメット・ビエッサーの育成をしつつ、レピックの解放の準備も進めていきましょう。