心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

心の雑草 2024年6月まとめ

なんだかあっという間に終わった6月。こういう時に自分で書いたブログが備忘録として機能して、実は色々楽しんでいたことが分かります。

しかし暑い。先日アイスコーヒーについて書いたときにも触れましたけど、暑い。
ついに扇風機も解禁です。日によっては窓を開けているとちょうど良い感じの夜もあるんですが、無理な時は素直に窓を閉めてエアコンの力を借りる、そんな日々。

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ゲーム

ウマ娘

今月はマジでガチャの調子が良かったですね。覚醒したな……?

無料ガチャの初日で理事長が出てくれまして。


じゃあウマ娘ガチャの方にちょっとジュエル回せるなと思って回したら、まずガチャチケットで未所持の新衣装カフェが登場。
さらに合計30連になるように回してみたら、その30連目ですげえ引き方をしました。ドリームジャーニーと一緒に、所持済みですがウオッカ・サイレンスズカ・ナリタブライアンが。一回に4人出るとか初めてですよ。

始まった新シナリオは、育てた野菜で料理を作り、それを食べることでトレーニングの効果やレース出走時のステータスアップ量が増えるというギミック。
とりあえず雑に食べまくってもそれなりに強く育ちそうだなあという感触はありますが、一方で色々考えると伸び代も結構ありそうな気配で面白い。
とりあえず今のところの雑感としては、レース時にもちゃんと料理食べるのは大切っぽいですね。スキルポイントをそこでしっかり獲得していきたい作り。
あとはUAFシナリオほどポンポンスキルのヒントを獲得できない感じがあるので、この辺を上手くやりたい。料理を作るときに大成功するとスキルヒントももらえるみたいなので、この辺を上手くコントロールできるのかが調べたいポイントかも。
ステータスはあんまり深く考えなくてもUAFシナリオに迫る程度に育つので、やはり問題はスキル面だと思います。スキルポイントよりもスキルヒントが引っかかる点ですね。

FGO

ウマ娘とは一転、こちらはガチャ運が悲しい状態。
多分石が貯まってはガチャを回すという感じで合計40連ほどは回したと思いますが、ついぞドラコーは出ず。
イドのストーリーが個人的にはあまり納得感がなかった状態から、そのまま復刻イベントラッシュという感じなのでモチベーションも低いです。

周年なり夏イベントが来るまではやる気は低いままかもなあ。マジで今月に関しては特に書くことがありません。

PS4のゲーム

で、今月はPS4が結構活躍していました。

まずはFallout76。
アップデートでついにアパラチア自体が広くなり、南側にマップが拡張。スカイライン・バレーは空に赤黒い「ストーム」が渦巻き、なかなかホラーな世界観です。
新マップに新ストーリーライン、新しいイベントから出てくる数々の新武器やアパレルと盛りだくさん。
やっぱり面白いですな、このゲーム。以前書いた気もするけど、どう考えてもどうぶつの森が好きなゲーマーには噛み合うゲーム性なんですよね。殺伐とした世界観に抵抗がないなら是非遊んでみてほしいです。

で、今月は新作を1本購入。

真・女神転生5ヴェンジェンス」です。無印版に追加シナリオや新悪魔、さらに遊びやすい大量の調整を加えたバージョン。
無印版はNintendo Switchでしか発売されておらず、自分は未所持なので遊べなかったんですが……一方で「どうせそのうち完全版みたいなやつがPS4でも出るだろ」と思って待ってたら案の定でした。

正直この完全版商法と言われるビジネスモデル自体は嫌いで、どうもアトラスさんはこの手法をちょいちょい取ってくるのがまた。
そのおかげで自分はメガテン5を遊べるようになったから複雑ですけどね。

現在レベルは45。ストーリー的には中盤くらいには来てるのかな?
一旦ウマ娘の方に注力したいので少しお休みするかもしれませんが、ストーリー的には面白くなってきたところでもあります。やっぱ天使ってやつはロクでもねえなって……毎回メガテンシリーズやってると思うけどね。

今月はちょっと控えめかな。ブログに書いてないところでモスバーガーはなまるうどんで食事をしていたりもしましたが、酒を飲みながらゆっくりというのは一回だけだったかも。

エスパル地下で食べたちょい飲みセットですね。これはすごく良かったです。
コスパもクオリティも素晴らしかったので、仙台駅に来られた方は是非「利休の和食処 松島」さんへ足を運んでみてください。

読書

本は相変わらず読んでいまして。

哲学史入門』の1、2を続けて読み終わったあたりで、今年の大河ドラマを観ている中で「この時代の荘園制度ってどうなってんの?」と思い『荘園』を購入。今はそれを読んでいるところ。

鎌倉後期あたりからどんどんシステムがおかしくなってくるというか、公家や皇族、寺社がコントロールしていたそれが武士の権力拡大でゆっくり崩壊していく感じ。
まもなく読み終わるので、次は『哲学史入門』の3巻目に入ります。このシリーズは3巻目で完結ですね。

家にはまだ未読の本もあるんですが、ちょっと話題になっている『百年の孤独』が読みたいので、これを買って次はこちらかも。

文庫本になったらしいので。登場人物も多くなかなか難解なようですが、とりあえずは読み始めてみないとね。