さて、決勝ラウンドの結果は……。
2位でした。ずっと決勝はBグループだったところを、ようやく先月・先々月は決勝Aグループには進出できたけど3位だったことを考えると、ジリジリと成長できてるってことでいいんですかね。それとも……少し考えたくないけど、ウマ娘プレイヤー自体減ってるのか？上位ランカーがモチベーション失って引退とかしていれば、相対的に勝ちやすくはなると思うんですが……考えすぎかな。
今回決勝で頑張ってくれたのはタマモクロス。笑顔が眩しいぜ……。
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決勝は開幕からゴールドシップが完全に沈んでしまい、終始最後尾。スキルの発動タイミングも全部遅く、結局そのまま活躍出来ず。
ダイワスカーレットは4〜5着に付けていい感じのレース運び……と思いきや、他のプレイヤーさんの出してきたキタサンブラック2人とバレンタインミホノブルボンの逃げウマ娘3人が随分先を走る展開になったため、終盤で逃げウマ娘と競り合うことで【ブリリアント・レッドエース】が発動してダスカが抜け出す目も消えた。
そこでタマモクロスさんよ。
中盤までは6〜7位くらいを維持しつつ、良いタイミングで【白い稲妻、見せたるで！】から【直線一気】が発動。続けて【日本一のウマ娘】も発動し、グイグイ順位を上げてきた。
ラストは他プレイヤーさんのタマモクロスとの競り合いになり僅かに届かず。
ステータスやスキル面でもそこまで差はないように感じたので、最後に勝敗を分けたのは長距離適性の差だったのかも。自分のタマモクロスはAですが、1着の人のタマモクロスは適性S。
この差が最後のスピードの差に直結した感じがあります。
適性に関しては、上がるかどうかが完全に育成時の運だからちょっと仕方ないかなと思いつつも「もし自分のタマモクロスが長距離Sだったらなあ……」と思ってしまうような結果ではあった。
新シナリオ実装の影響としては、評価値が高いUGランク以上のウマ娘とはほとんど当たらなかった。単純に「評価値が高いウマ娘」と「チャンミで戦えるウマ娘」には違いがあるってことなんでしょう。
一方で今回の結果を踏まえると、やはりチャンミで戦えるようなウマ娘を育成するなら新シナリオ以外はないという感想も。一度【大逃げ】を取得しているサイレンススズカと当たったけど、最終的には随分引き離されての9着になっていた。
新シナリオと旧シナリオとの間に明確な格差があるのは今回の結果で再確認してしまったので、こうなると結構新シナリオやらざるを得ないんだよね。
やっぱりチャンミのリーグ分けの細分化必要だってこれ……。
因子周回用にURAやアオハル……ってのも一度考えたけど、結局ステータスを盛りやすい・スキル取得数も多め・レース出走数も多いという新シナリオの場合、育成終わった後にそのウマ科が優秀な因子になる可能性も明らかに高くて、どう転んでも旧シナリオやる理由が「ストーリーを読む」だけになってしまっていて。
1周年を迎えたあたりから本当にウマ娘の運営どうしちゃったの？って感じなので、ちょっとちゃんとして欲しいですね、色々。
それはゲームとしての歪さの改善だったり、ウマ娘というキャラクターや元となった競馬・競走馬に対しての意識だったりと総合的にね。
