ちょっと急に暑くなりすぎでしょ……な昨今。
仕事前にはベローチェでコーヒーを飲みながらブログを書くのが平日の日課ですが、こう暑いとアイスコーヒーにシフトし始めます。
基本的にはアメリカンコーヒーなんですけどね。
ガムシロップを1個入れて、仕事中の脳を動かす糖分もなんとなく補給です。
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そういえばアイスコーヒー、日本が発祥みたいですね。というか他の国では、近年までコーヒーを冷やして飲む文化自体がかなりレアだったようで。
日本では昭和初期頃からアイスコーヒーが存在していたようですが、アメリカでは30年ほど前だと「アイスコーヒー」という言葉がそもそも通じないような世界だったようです。
そのくらい「アイスコーヒー」という飲み方は世界的には特殊だったようで。
調べてみると、そんなアメリカでも2010年代になると地味にアイスコーヒーブームみたいなものが起きていたようです。
この辺は何が影響しているのかな？世界的に気候が温暖化しているのも影響していそうですが。
あと缶コーヒーの存在も大きいっぽい。
日本ほど自動販売機が一般化している国もなかなかないと思いますし、単純にそこに並ぶ缶コーヒーのクオリティが海外の人からすると高いらしいです。
「ホットコーヒーを冷やしたもの」ではなく、はじめから「アイスコーヒーとして抽出したもの」であるコールドブリューという方法も日本が発祥みたいで。
コーヒーではなく、アイスコーヒーの歴史で見ると日本はかなり古いんでしょうね。
