今月も暑かった。その暑さのせいか、今月はやたら長く感じました。21日の朝にカレンダーを見て「まだ2週間あるんか？」となるくらいに。
昨年までは「数日間やべえ暑さの日がある」くらいの感覚だったんですが、今年は「ずっとやべえ暑さ」な気がします。
ゲームから学ぶ人生の教訓。今月はFGOの8周年、ウマ娘の2.5周年があったので、今月はこの2つのゲームについての記事まみれになっていましたね。
リアルの方はこうも暑いと、なかなか外出するという気持ちにもなれず。久しぶりに旅行でも行きたいなあと思うんですが、さすがに涼しくなってからかなあ。
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ゲーム
一応スマホゲーム以外ではアーマード・コア6も購入して、ちょっとずつ遊んでいます。
操作感も含めて超高速ブラッドボーンという感じが多少。「めちゃくちゃ難易度高え……」と思っているんだけど、多分これはあまりパーツを買い替えたりしてないからな気がする。自分の操作が下手な分、ちゃんと機体をアセンしていかないとダメですね。
FGO
夏の水着イベントが開催。正直ストーリーには特別思うこともなかった内容だったので、重要なのは実装されたサーヴァント達ですね。当方ゲーマーですし漫画も読みますがコミケには全く興味がないのですね。なのでそれがテーマのサバフェスって基本的に刺さらないんだなあ（自分語り）。
新規水着サーヴァントは全部で6騎。いずれも優秀な性能ですが、一方で星5の2騎が強いけど没個性的というか、印象に残らない性能（強いけどね）。一方面白いギミックが星4のサーヴァントの方に取り入れられていたので、不思議な気持ちでした。
そして合わせて行われていた復刻ガチャがかなり魅力的。まず当ブログでも引けたことで記事を書いたオベロン。
実際に自分で持っているとできることが大幅に増え、イベントなどでは高難易度の周回クエストが安定して回れるようになります。
もう1騎復刻されているのがテスカトリポカ。
こちらはサポート性能も高いアサシン内でも最優秀アタッカーという感じ。実装された当時はそこまで欲しくなくてスルーしたんですが、今になって改めて性能とキャラクター的に非常に欲しくなるという。
詳しくは先日書きましたが、結果としてテスカトリポカをゲットどころかめちゃくちゃな強運によって宝具が2に。
フレンドからたまに借りてみる程度だとあまり実感がなかったんだけど、自分で持っていると途端にいろんな編成パターンが激増する、自分の好きな「できることが増えるタイプのサーヴァント」筆頭クラスでした。
個人的には使っていてとても楽しいサーヴァントなので、悩んだけど引いて本当に良かった1騎。特にWテスカトリポカ編成、いわゆるポカポカシステムだと手持ち全てのサーヴァントを無条件で最終waveのアタッカーとして運用できるのがいい。自前でNPチャージを持たないけど強いアタッカー、例えばジャンヌオルタなどが噛み合いますね。
とりあえず難易度がそこまで高くない周回クエストでめちゃくちゃ使いますね、テスカトリポカ。遊んでいる時の快適さがすごいです。
さらに月末近くになって、昨年の水着サーヴァントの復刻も来ていました。自分は伊吹童子以外は持っていて、その伊吹童子に魅力をそこまで感じないのでスルー。
改めて見ると去年の星5は凄まじかったようで。クイック運用におけるインフラと言っていいスカディ、最強の汎用周回アタッカーと断定していい伊吹童子。レディ・アヴァロンも比較するとややマイルドなものの、アーツ版のマーリンなだけあって攻略のシーンでは普通に出番がありますし。
今年の水着星5と並べると、相対的に今年の2騎が微妙に見えちゃうのが切ない。
ということで今年の夏イベントでは、サーヴァントが大勢加入。
水着サーヴァントからはキャストリア・鈴鹿御前・クロエ・バーゲスト。配布でノクナレアも。さらに復刻ガチャでオベロンとテスカトリポカ。
一度に7騎も増えたものだから、フォウくんが全く足りないという事態に陥っています。キャストリアと鈴鹿御前に使った時点で枯渇。来月頭のショップ交換分はテスカトリポカですかね、アタッカーとしても運用しますから。
ウマ娘
2.5周年を迎え新育成シナリオが実装。
同時にレースシステムにもかなりテコ入れが入りました。実際に対人イベントが来てみないとどの程度影響があるかは分からないけど、スタミナの重要性がかなり増しているはず。次回リーグオブヒーローズは菊花賞条件のバリバリ長距離なので、どんなもんか見たいところですね。一方短距離〜中距離においてスタミナを1200まで盛る強みがどの程度あるのかも気になります。現実的な話では特に中距離ですね。
新シナリオ「プロジェクトL'Arc」については既にたっぷり書いたのでそちらを見ていただいて。
なんとなく育てていると分かりにくいですが、やはりグランドマスターズよりはインフレしている感はありますね。まだ全然感覚的には全然慣れていないですが、UF6とかUF7ランクはちょいちょい育成できます。というか菊花賞想定の長距離育成して悩みながらでこれなので、多分スタミナのこと考えずに根性育成とかすれば簡単にもっと上に行ける感触はある。
頑張ってクラシック期・シニア期の凱旋門賞を連覇できるとまあ強くなる。特にクラシック期を勝つのはしっかり準備しても不安定なので、コンティニューの機会が激増。メイクラ以来使わずに貯まっていた目覚まし時計が再び使われるシナリオですかね。一応コツとしてはクラシック期凱旋門賞のタイミングで、スピードとパワーを800目標で伸ばすと勝ちやすい気がします。その上である程度ちゃんとスキルを取るって感じですかね。ガチで強く育てたいなら、クラシック期の凱旋門賞に勝てない時点で諦めることも視野ですね。慣れるまでは練習がてら最後までは育てますが。
来月になると育成時の更なる高速化で遊びやすくなり、新しいアイテム「回想のしおり」で過去のイベントを見ることができるようになるようです。
これで過去の配布サポートカードも手に入れられるようになるはずなので、これからウマ娘を始める人も多少楽になりそう。今回の育成新シナリオも割とギミック自体はシンプルなので、実はウマ娘において滅多にない「新規が始めやすいタイミング」なのかもしれません。
他にもフォロー枠増加なども含め、全体的にゲームプレイが快適になるアップデートが多いのは普通に嬉しい。
しばらくは新育成シナリオを触りながら色々試していくところですね。リーグオブヒーローズ用になんとか3人長距離の子を育ててあげないとな。
星3ウマ娘交換チケットだけ課金して、前から欲しかったヒシミラクルと交換しました。マンハッタンカフェ・ヒシミラクル・マチカネタンホイザみたいな差し3人で挑んでもいいかなあとか思っていますが、手持ちのサポカと菊花賞の環境を考えると差しを仕上げるのがちょっとだけ難しい。追込でゴルシやミスターシービーあたり、先行で新衣装ナリタブライアンやメジロマックイーンなども考えたいですね。
せっかくお迎えしたので、ヒシミラクルだけは出走確定な感じも……後日書きますが、この子は謎の魅力がありますね。声優さんの演技まで含めて、ここまで「普通っぽい女の子」をキャラ造形できているのはすげえなあと思いました。
フィジカル
明確に体調が悪いとかそういうことではないんですが、常に暑かったせいか寝ても体力が回復しきってない感じが続いていた月ですね。
そのせいか色々とやる気ゲージも低く。一応ブログで書いた以外にも外食もしていたんですが、それを文字に起こすほどのガッツがなかったりしました。
月を通してそんな感じだったので、その結果家でやれるゲームのことをたくさん書くことになったのかもしれませんな。
とにかくもう少し涼しくなってくれないとキツい。
来月はさすがにもうちょい楽になりますかねえ。最高気温が35度前後とかの日はマジでしんどいっすね。2月産まれだからなのか暑さに弱いのです。
