久しぶりにFGOのお話。
イベント「風雲からくりイリヤ城」は久々のボックスガチャイベント。
要するに周回すればしただけ報酬が獲得できるので、時間と単純作業に対するモチベーションが下がらなければFGOでも最も美味しいイベントだと思います。
今回は80箱以上開けたんだけど、これが自分のぶっちぎり最高記録なんですよね。覚えている限りでは今まではせいぜい30箱程度。
色々な要因がありますが、どれもこれも「今回はめちゃくちゃ周回しやすかった」の一言に尽きる。
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アルクェイド&アーラシュが突き刺さる
今回の周回はとにかくアルクェイドとアーラシュ。
自前でオベロンを持っていないので「Wコヤンスカヤ+オベロン」ができず、そうなると過去のイベントでは微妙に火力不足なシーンもあったんですが……今回はコヤンとオベロンで足りるので、そうなるとまあ周回できます。
最後に開放されていた高難易度の周回クエスト。
敵として出てくるサーヴァントが全て混沌属性持ちなので、アルクェイド宝具の混沌特攻が噛み合う。
さらに第1waveの敵はライダークラスで、ここにはアペンドスキルが対ライダー攻撃力アップを持つアーラシュが噛み合う。
アーラシュは宝具後に自分で倒れてくれてオベロンが出てくるのでオーダーチェンジも不要。
まあとにかく周回のしやすかった印象。
ちなみに1個下の難易度の方もほぼ同じ編成でいけました。フレンド枠をオベロンじゃなくてコヤンにしてWコヤンスカヤ体制。
こちらの方がスキルのタップ数も少なく、1周あたりの時間もちょっとだけ短い。ドロップするアイテムを見ながら、途中からこっちに切り替えて鬼炎鬼灯を集めていました。
結局サクサク周回できれば楽しいんよな
スキル使用中に再度タップすることでモーションが高速化する機能。
11箱目以降はボックスを開けるのが100単位で行える機能改修。
こういったシステム面の改善もあって、ボックスガチャの遊びやすさは自分が遊び始めた頃より遥かに良くなっています。
とはいえ……やっぱり根本的に「宝具の演出スキップができない」っていうのは普通に頭がおかしいんじゃないかと思うんですよね。
こういう「永遠に周回しろ」ってタイプのイベント限定でいいから、宝具演出スキップ実装してくれないもんですかねえ?提案してくる遊び方と、ゲームシステムの不自由さが正反対なんだよな、ここに関しては。