実際にできているかはやや疑問ではあるけど、気を付けていることがある。
少し前に書いた「ただ否定するだけのコメントは承認しませんよ」の通りで、自分が否定する際はその論拠や理由を合わせて書くこと。これです。
まあそれでも感情って消し切れてないし、読む人が読んだらただの悪口みたいな内容になってることは多々あるんでしょうけど……。
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ここ最近だと、分かりやすいのはメルブラのシールドについてですね。
正直実際にプレイしていると、シールドのせいで「なんだこのクソゲーは……」と思ってしまうこともたまにあるんだけど、じゃあそんなシールドについてブログで記事にする際に「シールドはクソ」だけ書いたところで何も意味ないわけでして。
だから「シールドカウンターの補正重くして欲しい」とか、あるいは「シールドの硬直増やして欲しい」とか、そういう具体的なところまで書いているつもり。それでも割と感情的に否定している部分もありますけど。
……もう1ヶ月くらいプレイしてねえなメルブラ。
他にはパスタでしょうか。
自作パスタの学びも兼ねて外食でパスタを食べる時、意識的にシビアに食べるようにしています。
そうすると、ぶっちゃけそんなに美味しくないパスタが出てくることもあるわけよ。それどころかパスタにハマってから数回食べたけど、目立つ欠点のない素直に美味しいパスタの方が少ない。なんで……?
ただしそんな時「美味くねえな」で終わったら意味がないので、それこそ「具材が多いのにそこに合わせてないから味がめちゃ薄い」とか「オイルソース系のパスタに対して生パスタが噛み合ってない」とか、なぜ美味しく感じなかったのかを書くようにしています。
だいぶ前に、某ラーメン店について書いた記事に対して届いた「過去食べた中で一番マズかったです」みたいなコメントが反面教師。
「どこがどう美味しくなかったのか」がないコメント見た時、シンプルにただ気分悪かったわけ。その記事が当該ラーメン店が閉店していて、その理由として多少ネガティヴな意見を書いていたのでベクトルとして同調であったのにもかかわらずね。
批判・反論するにしても「嫌いだから」で行ってはいけない。
何故嫌いなのかを自己分析すれば具体的な理由まで踏み込めることも結構ありますから、最低限そこまではやりましょうねっていう。
生理的にムリみたいなやつはもうどうしようもないけど。