一応Sランクにはなったけど、チャンピオンズミーティングで通用するような能力ではないですなあ。
実際A+のセイウンスカイもいて、練習で同時に走らせるとA+の方が確実に勝ちます。チャンミはそっちのセイちゃん出走。スコーピオ杯の最終結果はどうなりますかねえ……。
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単純に高ランクのウマ娘を育てるのと、対人戦で勝てるウマ娘を育てることは違うということを再確認しているところ。
簡単に言うとこのゲーム、いわゆる死にスキルがたくさんある。対人戦で有効なスキルに絞ってスキルを取得していく場合、単純にウマ娘のランクを決定するスコアは伸びにくい（スキルが多いとそれだけスコアに加算されるため）。
未だにこのゲーム奥深えなあ……と思っている。
そうやってステータス盛っても、その上でスキルの勝負。欲しいスキルのヒントが育成中に取れなければ取得できないから……みたいな感じで。
そのための因子、サポートカード構成を考えた上で育成内容が上振れするのを祈りつつ、考えながら練習を踏む……。
ウマ娘ってゲームはしばらくやってると、なんとなくマンネリ化するような停滞期の後、ある瞬間に自分の中で大きな変化が起きる。育成の考え方におけるパラダイムシフトのようなもの。
今回は「因子で補えばスピードはSR2枚で足りる」ということに気が付いたので、フレンド枠でキタサンブラックを借りなくなりパワーのライスシャワーや理事長代理を試しながら試行錯誤中。結果Sランクのセイウンスカイが誕生した。
ここからの目的は「対人戦で勝てるSランクを育成する」ですね。
