心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

情けは人のためならずを地で行くスタイル

ちょっと自分語りがてら。今回は短めですが。
よく職場で、自分が立って何か持ってくる時に、業務で使うものとか近くの席で仕事してる人の分も持っていってあげたりして「優しいね〜」なんて言われるんだけど、自分の中では親切でやってるというよりは合理性でやってる感じがあるんですよね。
敢えてめちゃくちゃ嫌な言い方すると、そうすることで周囲の行動をある程度コントロールできるというか。最終的に自分が楽になるから人に親切やってる節があるんですよ自分。普段からそういう考えを持ってやっているわけじゃないが、こうやって振り返るとそうなんだよね。

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基本的に、自分のストレスが減るから親切にしている。自分と同じような人ってどのくらいいるのだろうか。
「情けは人のためならず」という言葉、本来はマインド的な意味で「人にかけた情けは自分に返ってくる」だと思うんだけど、自分の場合実利的な意味でそれを行なっている部分があります。

あと地味に副産物として、別にそういうスタンスでやってることを人に言ってるわけじゃないので普通に周囲の心象が良くなると思う。


これまでの人生経験上、人に親切にしている人って割と穏やかな人が多く、逆にそういうことしない人はイライラしてることが多い気がするんですよね。
自分の考え方が有効な場合、人に親切にしていることで自身のストレスが減り、心穏やかになってる説ありません?