家族のことはほとんど書いてこなかったんですが今回はそれを一つ。めでたいお話ですしね。
結婚していた妹が出産しまして、自分も血縁的な意味でもオジサンになりました。人間的には自分のこと割とオジサンだと思ってましたけど、これで名実ともに(?)なりましたな。

- 作者:伊丹 十三
- 発売日: 2017/12/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
産まれたのは女の子なので、姪っ子ですね。
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妹と産まれたての姪がしばらく自宅に帰ってくることになって、早速抱っこさせてもらいましたが……可愛いんだけど小さすぎてどうすればいいのか困ってしまった。命ってすげえなあ。んでお世話してるお母さんほんとにすげえわ……。
まあそんな感じでしばらく家に赤ちゃんが同居するので、微妙にブログ更新が減るかもしれません。自分もちょっとしたことはお手伝いするつもりだし、子育てしたことがある方は分かると思うけど夜はまとまった時間を眠れなくなるしね。自分が育ててるわけではないですが、同じ家に暮らしてて子育てのお手伝いしてる以上は自分も夜寝れないという。
ってことでここから自分語りへ移行。
やっぱり自分自身は結婚したり子供が欲しかったりという気持ちが全然ないことを再確認している。
今後はたまに遊びに来るであろう姪っ子の成長を見届けていければそれで幸せという気持ちで、自分が家庭を持って自分の子供を育てる気持ちはないですね……。
幸福の形は人それぞれ。
誰かが結婚して子供が産まれて……というのを素直に喜ばしいと思えるが、それが絶対的・普遍的な幸せだとして自分に押し付けてくる人とは相容れないでしょうね。
「それを幸福だと思う人もいるし、そうじゃない人もいるよね」というところをちゃんと……ね。価値観の押し付けにならないようにしないといけません。自分も逆を押し付けしないようにしないといかんなあ。