心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

うちの部署にプレッシャーかけられてもな

今週から残業がデフォルトになり始め、今日も午前中だけとはいえ休日出勤でした。どうやら今月いっぱいはこんな感じが続くそうで辟易している。

なんすかね。
単純に「請け負った仕事の量がめちゃくちゃ多くて溢れてる」って話なら割り切れる部分もあるんだけど、今発生したこの状況に関しては聞いた話の限りそうではないっぽくて。

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今の残業の原因を簡単に言うと「前工程を行う部署で問題が発生し、そもそもこちらの部署に持ってこれなかったから」らしい。その量が実に1週間分で、そのシワ寄せでこんなことになっている。
今日の休日出勤も、昨日の段階で「まだモノ自体が届いておらずこれ以上やることがないので土曜日出勤になりました」という理由で発生しており、もっとスムーズに連携できていればそもそも今日の出勤なかったのでは?とか思う。

加えて以前「朝の時点で既に残業5時間レベルで業務が溢れているが、他の支店と仕事量を再度調整したら残業がほぼなくなった」という事案もあったため、残業や休日出勤の発生そのものはどうしようもない事態だとしてもその程度は軽減できるはずなのに、それをしていないんじゃないかという疑惑も頭をもたげるのである。


うちの支店長が圧倒的に報・連・相ができない人であることはもう身に染みて理解しているが、どうも最近はその上、中央の業務全体を管理している部署にもその気配を感じます。
壁の薄い会議室から聞こえてきてしまった「もう少し早めに情報下ろしてもらえると助かるんですが」という、こちらの現場で働いている中間管理職の方の声が虚しく響く。相手はテレビ通話先の、今回残業の原因となった業務を担当する部署でしょうね。まず情報自体が遅かったから、こちらの工程で行う業務を具体的に詰めることもまともに出来なかったらしい。
そのまま無理やり開始されたものだから、初日は分からないこと塗れで仕事が進まないっていう……。


トータル「こっちで業務始まる前に問題が起きてる」点が多すぎて、まあハッキリ申し上げるとちょっとイラッとしてる。