いろんな企業さんからお仕事いただいている今の仕事なんですが、その中で一個なかなか厄介な案件があって。
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いただいている仕事自体がそもそもミスが起きやすいものであることに加え、異様にミスに厳しい。
そのため少しでもミスしにくくなるようにこちらとしてやり方を変えたいと提案するんだけど、向こうの担当者が聞く耳持たない感じ……らしい。下っ端だから聞いた限りの情報では。
なんつーかさ、そんなにミスして欲しくないんなら協力してくれよ。仕事いただいている側で言いたくないんだけどさ。
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じゃあどうして欲しいんだよって話なんですよ、聞いた限りでは。
提案したことはというと、根本的に変えるとかじゃなくて作業の上で無駄な工程一つ削るだけなんですよ。そしてその工程がやたら複雑で、それを律儀にやることに意識向けないといけないレベルだから結果本当に必要なところでミスる可能性上がっているわけです。
実際業務やってて、こんな意味わからないことないんだわ。
「やる必要のない」「やたら面倒な作業」をなくしたいと言ったらそれはダメですと突っぱねられた、みたいな。
「お客様は神様です」が間違っていて、神様もいればそうじゃないのもいる……ってのは飲食店で働いていた時にしみじみ実感したわけだが。
まさか今のゴリゴリデスクワークの仕事でもこれを体験することになるとは思ってなかった。