心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

読みたい本リストが大変なことになってきた

読みたいなあと思った本をネットなどで見かけたら、とりあえずそのタイトルをiPhoneのメモ帳にメモしておくんですが……。

なんだか、気が付いたらその数がとんでもないことに。70冊くらい本のタイトルが箇条書きになってますよ。ひええ。

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内訳としては、やはり小説などはかなり少なくて興味のある分野に関する新書が多め。
あとは職場で昼休みに読んだりするため、どうしても持ち運びのしやすさも考慮してしまうのでデカい本は少ないですね。この辺も新書が増える要因ですな。あとは文庫本も多いですね。

哲学・歴史関係は比較的多いですが、ちょっと自己啓発っぽい本も混じったりしていますね。
具体的な事象に関しての考え方というより、考え方のパターンやパーツを増やせるような本。『知的複眼思考法』なんかは、今となっては古い本になりつつあるかもしれませんが現在でも極めて有効な本の一つだと思います。


とまあ読みたい本も山盛りなんですが、購入したけどまだ読み始めていない本も家に5冊ほどあります。いわゆる「積ん読」にならないようにしたいですな。
本ってやつはいつでも読めるんですが、一方で読みたい本が「いつでも手に入る」というわけでもないのが実は重要かもなあって。
今は時間や都合が付かなくて読めないとしても、買えるうちに買っておいた方がいいんだろうなと思うようになってきました。

「読めるタイミングで、手元に読みたい本がある」という状態を作っておく必要はあるんだと思います。
そういう意味で言うと、積ん読の状態自体にも一定の価値どころか大きな意味はあるのかもしれませんね。