初挑戦が昨年末のことでしたが、年が明けて早速2度目のチャレンジ。
今回はメニューの中でも最も粘度が高いと思われる「どろそば」に挑戦。
れんげが……突き刺さっておる……。
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具が全く見えませんが、スープの下にチャーシューやらメンマやらが隠れています。
前回食べた特濃醤油とは、色々な面で別物という印象。
スープで隠れていて見えませんが、麺は太麺。そしてスープも魚介豚骨系になっていて、味としては淡白に感じた特濃醤油と違って十分すぎるインパクトがあります。
翌日から連休に入るということもあり、この時は気兼ねなく卓上のおろしニンニクもIN。
さらに小皿で別添されてきたニラも入れると、かなりガツンとくる味わいに変化。
これはねえ……美味いですねえ……。
単純にスープの味という面でも、豚骨+魚介で旨味が複層的なため美味い。太めの麺も、このくらい粘度のあるスープだと余裕で絡みます。相変わらずあんまりスープを飲んでいないはずなのに、麺がなくなる頃にはスープも8割くらいなくなっている怪奇現象が発生するよ!
味だけでなく、この特徴的な強烈な粘度も好みですって話になると、もうこの店で食べるのは「どろそば」一択でいいんじゃないかなという感じです。お店としても看板メニューだろうしね。
仙台駅東口周辺でラーメンを食べたいと思った時の、有力な選択肢が1つ増えました。
以前からある「くろく」や「らーめん堂仙台っ子」「麺屋とがし」などに加え、今回紹介した「らーめん骨研究所」だけでなく「らぁ麺すみ田」などもオープンしています。ヨドバシには「ラーメンビリー」も入っています。
こうやって見ると東口周辺もラーメンの層がなかなか分厚くなってきました。それぞれのお店のコンセプトも多種多様で、食べ比べながら自分の好みを探してみるのも楽しいエリアになってきましたね。