心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

心の雑草 2022年1月まとめ

2022年も既に1ヶ月経ちますか。

今月はウマ娘大河ドラマ、読書かな。
岸辺露伴は叫ばない」「岸辺露伴は戯れない」の2冊の短編小説集が、各話が短いながらもジョジョらしさがしっかりあって面白かったですねえ……。

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ウマ娘

来月の1周年が迫るタイミングで、自分の中のウマ娘楽しんでる度が非常に高まっております。
ストーリーをちゃんと読んで泣き、頑張って育成して挑んだチャンミの結果に一喜一憂し、そんな流れで史実の競走馬を調べたりして知識は広がる。
先日名前が登録された競走馬ウマピョイ、グラスワンダーの曾孫にあたる女の子だそうです。こういうのもウマ娘きっかけではあるけど、知ると競馬がブラッドスポーツであり、それ故のロマンがあることが分かります。
自分はグラスワンダーですらウマ娘はじめる前は知らなかったんだから、このゲームに出会って広がった世界は本当に大きい。

後日ちょっとまとめて書くけど、1周年のアニバーサリー前後に行われるアプデの発表内容が既に大盛り上がり案件。まだまだ自分の中のウマ娘熱は収まらない感じですな。エルデンリング出るまでやるゲームも特にないし。そのエルデンリングの発売がウマ娘のアニバーサリーと被ってるんだけどね。

大河ドラマ

今年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。
事前の期待をし過ぎていたのか、まあ普通に面白いと思いながら観てはいるもののまあ「普通」。

まだ始まって数話だけど、もう主人公がだいぶ周囲の登場人物に食われている感がある。これ一応北条義時が主役なんだよね?頼朝じゃなくて。
三谷幸喜らしい笑えるポイントも用意されているんだけど、あまりに現代語に寄せすぎた台詞回しとかちょっとしたことが魚の小骨の如く引っかかる作品なのです。

考え方が古いのかもしれないが、やはり大河ドラマにはある程度の重厚さみたいなものが欲しい。あまりにライトすぎると「これは民放でやればいいのでは?」という気持ちになってしまうわけ。
先に書いたように面白いのは面白いので、観続けますけどね。

読書

はじめに書いたように「岸辺露伴は叫ばない」「岸辺露伴は戯れない」の2冊。年末に放送される実写ドラマでも題材になった「くしゃがら」も原作は小説ですね。
文章だからこそできる表現も楽しめた「検閲方程式」や、部屋そのものが怪異のような「シンメトリー・ルーム」も良かった。

漫画だと「こういうのがいい」ですね。どうもあれを読んでから、人間関係に対しての考え方に質的変化が起きたようなそうでないような感じがある。
結婚したくないし、なんなら誰かと一緒に暮らしたくもないのは変わらないんだけど……漫画で描かれる関係性みたいに、それぞれ自立した上で過度に干渉しないような関係性なら良いなあと。あれを「恋愛」と呼ぶのかは人によりそうだけど、あの距離感の異性ならパートナーとして一緒に生きていけそうだと思いました(あんなにエロはいらんけど)。
そういう距離感の友人は1人いるわけで、とりあえず関係性や距離感の人が性別問わず増えたら嬉しいなあと思ったりするんだけど……まあそういう人が少ねえから1人しかそういう友人いないんだよねこれ。

来月前半は仕事がやべえよ

このタイミングで瞬間的に仕事量がブーストするスケジュールになってしまい、2月は5日6日の土日も出勤になりましたよ。代わりにどこか平日で休み取れるらしいんで、まあ取ると思いますけど……。

なぜこんなスケジュールになったのかが乾いた笑いが出るポイントで、うちの前支店長だった人が移転先で仕事のスケジュール管理ミスったかららしいです。
すごいよなホンマ……。いなくなってからも迷惑かけるとか、もはや才能だよ。
割と本気で思うんですけど、こういうミスずっと繰り返している人なわけです。もう今の地位での職務はできない人ってことなんじゃないのこれ?降格とかの話にならないんですかね……何人に迷惑かけてんだ、今回の一件とか特に。人件費とかで不必要な出費も出してるわけだしな。会社としてどう思ってるんでしょうか。結構謎。