心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

心の雑草 2021年1月まとめ

2月に入ってるけど1月のまとめいきますよ。月末は大河ドラマがあったからね、仕方ないね。

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久しぶりに友人とはま寿司行ったりして。カニ味噌美味しいよね。

先月は小さなやることリストの処理もしつつ、昨年後半に比べるとずいぶん平和な月だった感じ。ほとんど残業なかったのが大きいね、精神衛生上。

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仕事

書いたように久しぶりに残業がほぼない月で落ち着いていた……かも。時間的には。
一方で業務内容の方は上層部の管理が雑なせいか、そのあおりを受けてちょっと面倒になったりして。「新しい業務やるのでテストしてね」と本部の方からテスト用のブツとマニュアルが届くものの、そのテストがマニュアルに載ってないイレギュラー状態の物だからまずテストにならないっていう。正直こんなんがほぼ毎回だから「もっとマニュアルとか準備とかちゃんと仕上げてからこっちに回せよ」って思ってます。

2月は前半に期日のシビアな仕事があり、既に休日出勤がスケジュール上確定している。まあ淡々とこなしましょう。

ゲーム

相変わらずFallout76、仁王2をPS4ではプレイし、スマホFGOですね。我ながら一つのゲームが長持ちするから、ここでの出費がほぼ皆無に近い。今のところ欲しい新作もニーアレプリカントのリメイクくらいのものだからなあ。

Falloutはアップデートのたびに遊びの幅が広がったりUIが改善されて遊びやすくなったりが続いていて楽しい。
1月のアップデートではアイテム欄の整理(防具とアパレルの枠が分割、食品と薬品が分割、収納箱の容量が増加)したりして、地味ながらより遊びやすくなった。
ミサイルの耐久度減少がかなり改善されて使いやすくなったらしいから、ミサイルの良品手に入ったら運用してみたいですね。ミサイルは弾薬が重すぎるからそれなんとかしてほしかったりはするけど。……ミサイル運用するならそれ用のPERK取らないとダメか?

仁王2はちょっとずつ奈落獄を進めててやっと50階層。正直やや飽きてます……やることは同じだし、奈落獄のマップ自体もバリエーション多いわけじゃないからね。
今はタケミナカタ+ニニギかニニギ+イザナギで進めてるけど、サルタヒコを使った妖怪化ビルドとかも楽しそうだなあと思ってる。まあ装備集めるのがちょっとダルくて、そのハクスラ要素ダルいと感じたら仁王プレイ的にはかなりやる気なくなっている証明なんだけどね。

FGOは配布なのに鬼一法眼が全アサシンでもトップクラスに使いやすくて優秀でありがたい。逆に平景清が弱くはないが使い道狭めの性能なのがちょっと残念でしたね。あと再臨で源義経になるんだったらもう少しガチャで引きにいったかもしれないけど、まあ今回はそこまで欲しいサーヴァントでもないから石や呼符を貯蓄できる感じで。
柳生宗矩みたいな渋いおっちゃんのサーヴァントもっと実装してくれませんかねえ……キャラの好みで言うと柳生宗矩、モリアーティ、ライネスあたりが自分の中で3強だから(ライネスだけ異質)。

やったことリスト

今は2ヶ月に1度になった通院と、免許更新もあって休日にやることが地味にあったのが1月。

免許更新はゴリゴリのペーパードライバーなため、事故や交通ルール違反が起きるはずもなくゴールド免許。
ただ問題は視力測定の方にあって、昨年の健康診断の通りならクリアできるか怪しかったので眼鏡を作りに行ったら視力の強度を上げる必要はないと言われ(一応乱視矯正を強くしたものを作りましたが)、結果として新調した眼鏡は使わずにクリア。
なんというか免許更新自体に付属する色々が忙しかった感じがする。


最近は会社で昼休みの時間に少しずつ読書を再開しました。なんか家で読むモチベーションがないから、そこで少しずつ読んでる。
半分積み本と化していた「観応の擾乱」を読み終えて、今はマルクス・ガブリエル「新実存主義」の日本語訳のやつを読んでいます。

新実存主義 (岩波新書)

新実存主義 (岩波新書)

個人的にはガブリエルの考え方はあんまり納得できないというか合わないんですが、それでも実在論に対する新しいアプローチ自体が面白いから結構読んでたりする。
ただ「意味の場に存在しないと存在しない」みたいなガブリエルの基本地点が納得できない限り、彼の言う「世界は存在しない(世界は意味の場にないから)」が納得もできない気はします。僕は意味の有無関係なく知覚できりゃ存在することになると思ってるし、逆にそれぞれの知覚によって見え方が違うんだからそうなると実在性は全てのものにないやん……みたいなスタンスだから。