心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

GoTo止めろと言い続け、いざ止めたら文句を言う人達は大丈夫?

真面目にマスコミが害悪でしかないと思うねえ僕は……。酷いと目的が「日本を混乱させること」にしか見えない報道をするところもありますよね。

完全に個人的な読みでしかないが、政府としてはそもそも年末年始の何もしなくても人が動く時期に一時停止することは考えていたとは思う。ただしその決断をネガティブなイメージを垂れ流して押し込んだのは紛れもなくマスコミだと思う。


全国一時停止が発表される前のAbemaTVの放送では、医師でさえ「人が動くと感染は拡大するが、経済のことまで考えると止めてくださいとは言えない」と語っております。
本来こういう複雑な問題のはずなんだが、相変わらずマスコミは一面的にしか報道しねえんだよな。

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んで、いざ「止めろ」と言っていた奴らはこうして一時停止が発表されたら「なんてこんなに遅くなったんだ」とか言い出す。
経済とのギリギリの兼ね合いがあったのは想像できんのかね?あとお前らが散々止めろ止めろとうるさいからだろうよ。

本来考えるべきなのは「さあ止まりました。この年末年始のGoTo停止期間中にしっかり抑え込めるように個人個人も気をつけましょう」みたいなことなんじゃないかという。メディアが足引っ張りすぎ。

ただ先に書いたように、年末年始の短い限定的な一時停止、多分政府としては織り込み済みかなあと思ってる。
GoToが感染拡大の原因と判断しての期間としては短いですからね。あくまで帰省などで人の動きが活発化する時期に、旅行者まで増えるという動きを抑制するのが狙いなんじゃないかと見ています。



ところでメディアってことでもう一個。
ドイツのメルケル首相の演説が感動的だと話題になっていて、比較して菅総理のことをこき下ろしている記事もあるんですが……。
単純に日本とドイツの感染者数などのコロナの被害を見比べてみな?って感じです。本当にダメな政府がどっちなのかがよく分かると思うよ。データを淡々と見れば、失敗しているのはどう考えてもドイツ政府です。