特に古畑任三郎に対しての僕は若干病気めいていて、中学生の頃に友人の家に遊びに行った午後、テレビで古畑の再放送やってることに気が付いたらそのまま観せてもらった記憶がある。何回も観た話でも観てしまうんだよなあ……。
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古畑も孤独のグルメも、基本的に1話完結なのが大きいですかね。古畑に関しては江口洋介が犯人の回は2話構成なのでちょっと違うけど。ボールペンカチカチしてる人がいると心の中で反応するぜ。
たまたまテレビをつけたらやってた再放送というシチュエーションでも、1話完結だとその話をその途中のタイミングから観ても全然楽しめるんだよな。逆に10話とかあって全部話が繋がってるやつを何回も観ている人はすごいなぁと思います。
思い返すとあんまり話が繋がってるドラマに適性がない自分
他に何観てたっけ?と思うと、相棒や過去にはSPECとか。
相棒もSPECも大枠で話が繋がってる部分もあるが、1話完結型のエピソードがメイン軸になっていることが多い。
そもそもドラマよりも映画の方が観る傾向があって、1〜2時間くらいで起承転結がまとまっているものの方が好みなのかもしれない。