あと1ヶ月しかないんかい……な2019年11月のまとめです。本当に1年が過ぎるのは早いですね。
歳を取ると知識や経験が増えていくから、普段生きている中での驚きや新鮮な体験が減る結果体感時間が早まるそうですが、一方で漫画「月下の棋士」には「年をとるって老化じゃなくて進化じゃねえのか!?だからよ 年を重ねるたびに新しい自分を見つけていくんだ おもしれえじゃねえか!?」というステキ名言もある。

- 作者: 能條純一
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/09/25
- メディア: Kindle版
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そんな風に思えるように生きないとなあ……と思いつつ11月のまとめ。
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ゲーム
ここはもう「デスストランディング」の話をするしかない。

【PS4】DEATH STRANDING【早期購入特典】アバター(ねんどろいどルーデンス)/PlayStation4ダイナミックテーマ/ゲーム内アイテム(封入)
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- メディア: Video Game
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ただ一方でゲームとしてストーリークリア後に遊び続けるモチベーションを維持するためのコンテンツや要素は弱いので、自分の場合は1週間ほどでクリアした後はピタッとプレイするのが止まりました。国道復旧とか楽しいっちゃ楽しいんだけど、それもずっとやり続けられるコンテンツでもないしね。
ただ、このゲームを遊べる環境にいる人ならクリアまではやった方がいいとは強く思う。
仕事
社会保険とか有給取得できるとか、そういう企業としてのシステムに関してはめちゃくちゃ健全でホワイトな企業なんだけれども、たった一人の上司のせいでブラック化しているのが今の会社……というより今の自分が所属している支店でしょうか。
仕事が薄い→新しい仕事を取ってくるが、その仕事は完全に新しい業務→そのために今ある部署から人を引き抜く……こういうことを繰り返している。
今の部署が仕事少なめで暇な時もあるのは事実なんだけど、これに関しては一過性のものというかシーズンによってある程度波がある。それを考慮しないで現戦力から新業務に人を安易に異動させるのがまず一点。
そうやって異動させて作る新部署に関しても、異動する人に対しての事前の教育などはまるでなく「来週から新しい仕事やってね」のあと、当日までそれに関しての説明も何もないのがもう一点。
もう一つ聞いた話で衝撃だったのが、そのような新しい動きに関して本社などに事前に話をせず「新部署作りました」のような事後報告で済ませるようなことをしているという話も。
もう下からだけでなく、上からも何を勝手にやってるんだと思われているらしいです。
そこそこでかい会社で、つまりそこそこでかい金が動く話を、本部と相談せずに勝手に決めている。で、それを無理やり稼働させるために人事はぐちゃぐちゃ……そんな感じ。
いっつも売り上げとかの数字を見ているようで、利益を出すのはもちろん大事なんですが……その数字を作ってるのは働いている沢山の部下だってことが分かってねえ様子。
すっかり今までは下から疎まれてるだけかと思ってたが、上からも問題ありと思われているとは……。上下問わず報・連・相できなかったとは……。
ブログ
10月の終わりには少し控えようと書いていたけど、結局政治の話をちょいちょい取り上げてしまいました。関心が出てきているとも言えるけど、それ以上に野党に対しての「何やってんのこの人たち」という感情とかマスコミへの「フェアに報道しろよ」という気持ちが筆を走らせてしまう。
ジャパンライフの話が出てきたときはさすがに安倍総理ダメだろそれは……と思ったが、少し情報集めてみると2015年の桜を見る会の話らしいんですよね。今年の4月に家宅捜索などで事態が動き出したが、2015年の時点ではまだ犯罪行為をしていたか分からない状況での招待。これはちょっと野党・メディアサイドがアンフェアではなかろうか。
あとシュレッダーを見る会な。あれ見てて思ったけど本気で現政権倒そうと思ってんのかね。紙を無駄に裁断しただけです。あなた達が問い詰めないといけないのはシュレッダーの性能じゃないし、もっというと桜を見る会が公職選挙法違反だって騒いでるなら犯罪の捜査は警察なり何なりに任せて、お願いだからお前らは政治をやれよって。
なーんか長々と書いてしまいました。
昨日の夜は職場の親しい人だけで、小さな早すぎる忘年会を敢行。
明日は久しぶりにスーパー銭湯行きますかね。そんな感じ。