サウナでととのいチャレンジ

サウナの教科書 大人のたしなみシリーズ 学研ムック

先々週の「三四郎のオールナイトニッポン」で小宮さんがサウナの話をしていまして。
その中で出てきた「ととのう」という概念について、ネットで検索かけたらおそらく小宮さんが読んだ記事が出てきましたよ。

サウナと水風呂を何度か繰り返したあと、ゆっくり休憩していると……血液が身体を、酸素が脳を駆け巡るという……。

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いつものスーパー銭湯っぽいところで、まず身体を洗ったら風呂に浸かって、一発サウナ入ったら水風呂は刺激が強すぎるのでお湯のシャワーで汗流して終わり……今まではそんな動きだったんですよ。だから全体の所要時間が20分くらいだったんだよな。

今回は身体を洗ったあと風呂に浸かるまでは同じですが、そこからサウナ→水風呂を3回繰り返してみました。そのあと仕上げに軽く風呂に浸かってから、休憩スペースでスポーツドリンクを飲まながらこれを書いたりスマホゲームしたり。

結果として明確に「ととのった！」感は分からないんだけど、とはいえ身体がちょっと軽いような……酸素が駆け巡るほどの快感はないけど、リラックスしたことで眠気を覚えつつも脳はスッキリしているような……確実に言えるのは汗をかいたからスポーツドリンクは身体に染み込んで美味いです。
感覚的だから難しいけれども、スーパー銭湯でのいつもの風呂あがりよりは明らかにリラックスはできてます。ちょっとだけととのったんでしょうか。

人によって「ととのう」ためのサウナ時間や水風呂の温度などが違うらしいから、自分で自分のととのい環境を見つけないといけないらしい。ジャージャー麺かな？
次は一回のサウナ時間を減らし、かわりにサウナ→水風呂のセット回数を少し増やしてみます。
ちゃんとととのったら非常に気持ちいいんだろうなという予感はするので、このまま「ととのう」境地を目指してみたい。