僕自身の仕事における能力としては、ミスがかなり少ない代わりに速度は速くない感じなんだけども……他の皆さんがめちゃくちゃ速くてビビってるんですよ。
- 作者: 飯野謙次
- 出版社/メーカー: 文響社
- 発売日: 2017/02/03
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基本的には絶対にミスが許されない業務をやってるんだけど、何故そんな業務をみんな高速で行えるんだろう……と思ったりする。怖くないのか……それが習熟するということなのか……?
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とはいえ前向きに捉えると、自分の場合ミス自体は少ないのでこのまま速度を上げていければいい、とも言える。今後の仕事に対する自分の成長方針自体は明確だから助かるけど。
ただ問題はよく言えば用心深い、悪く言えば臆病なこのメンタルですね。このリミッターをなんとか外さない限り、速度を上げればいいと分かっていても実際に上げられないだろう。
結局のところは勇気とか、他のスタッフと自分自身を信じることができるかって話。出来ない。特に一番自分を信用してない。
デカルトみたいになんでも疑ってかかるようにして生きているのが裏目に出ますね。精度と速度の両立……凄腕のお医者さんみたいな感性が必要かもしれない。