心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

レベル上げとバフの現実世界での考え方

毎度仕事の話ばかりですみませんね。

相変わらず忙しいんだけど、成長の話でいうとひたすら仕事をこなすことでのゲームでいう「レベル上げ」みたいな感覚。
ただある程度今の仕事を続けてきた人達がやっているわけで、当然レベルアップに必要な経験値も多くなってきているので、なかなか上がりません。

そこで考えて欲しいのが補助魔法。バフですね。
ファイナルファンタジーでいうところのヘイストの可能性です。

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仕事中に分からないことが出てきたら、その辺りの理解・管理している人のところに聞きにいくんだけど、当然その間は完全に手が止まっていて、進まないわけです。

そういう質問も日を追うごとに蓄積されていく中で、同じようなことをいろんな人から質問されることだって出てくるだろうと推察できる。

そうなったらある程度まとめて「よくある質問集」的なやつを随時アップデートしていったらいいんじゃないのかな?とか思うのです。パソコン使う業務だから、それをいつでも各自のパソコンから見られるようにしておけば、わざわざ手を止めて立ち上がって聞きにいくということが徐々に減っていくはず。

各自がただレベルアップするんじゃなくて、一つ上の立場の人がルール面だとかその辺の効率化、システム化、マニュアル化みたいなことをしていってくれたらなあ……とか。
それが冒頭で書いたヘイストにあたる「バフ」だと思ってて、こっちの方が仕事の速度アップに即効性があると思うんですけどね。


忙しくてそんなもの作ってる暇ないよ、とか言い返されそうだけど、むしろ忙しいからこそ「これから先忙しさを軽減するために」そういう部分を作らないとダメじゃないの?というのが持論です。