終わりのタイミングさえ見えない、残業と休日出勤の日々が確定的。
このレベルになってしまうと、さすがに意味が分からないというかなんというか。
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なるべく冷静に考えてみたところで、この仕事量のオーバー具合って仕事の速度が遅いだとか効率が悪いって話の範疇では解決出来ないわけです。
もう仕事の受注の時点でミスった、というようにしか解釈できないんだけど……。僕らが死ぬほど頑張って速度を上げました、それで残業なくなるのかっつーとどう見てもなくならないでしょ。毎日残業+毎週休日出勤って。
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個人的に地味〜にストレスになってるのが、残業に対しての労いやら感謝の言葉みたいなのがどんどんなくなってることなんだよな。
当たり前みたいに考え出しているのが怖いっつーか。意外とそういう一言とか大事なんですけどねえ。言い方悪いけど人の心ってそんな言葉一つでもちょっとは操作できるのに。
あと冷静に考えるとですね、毎日10時間以上働くのが5日続いてそのあと休日出勤で仮定すると、これシンプルに飲食店だった頃よりエグいんだよ。
今のところは5日中3日残業だけど、このまま人が辞めるとかで人数減ったら全日残業の気配も匂い立つわけで。
金より時間が優先出来るような職場だから勤めてきたけど、こうなるとその時間を金に変換し続ける作業と化す。逆転してしまうわけです。
本を読んだりゲームしたり、筋トレしたり、休日は博物館に行ったり……みたいな「俺が人間らしく生きるにあたり必要なこと」をゴッソリ犠牲にしないといけないのはキツイよ。
これまた思い返すと、意外と飲食店で働いてた頃ってメリハリが効いてて休みはしっかりあったから、この辺上手く回ってたんだなあ。
しばらくこういうネガティヴなモノを吐き出すことがありそうです。
まさに「心の雑草」なんだけど、なるべくただの愚痴で終わらないように「自分ならこうするかな」とか考えるようにしたい。少しでも意味のあるものに。
とりあえず単純に考えると、自分だったら人雇いますけど。業務を教えるという手間などを考えても、長期的に見たら人員を増やすしかないと思うんだよね。その場しのぎみたいなアプローチのみをするのはマジでリスキーだから、同時に土台を固めるような手は模索します。