心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

「書くことがなくても書く」こと

何か書こうと思った - Letter from Kyoto
読ませていただいて思ったことなど。

書くことはある。というか書くネタになりそうなことは幾らでもあるんだけど、それをいざ書くぜ!ってなった時にちゃんとカタチとしてアウトプットできるかというと、そのタイミングにおいてカタチにするだけのエネルギーが自分に残っているかとか、その時の精神力の状態でそれ書けるのかとか、そんなことを考えたり考えなかったりしているうちに書かないうちに終わる。そんな日々である。


ベストコンディションなんて望むべくもねェから書くときには黙って書かないといけないんだけれども、人間ってのはその「書く/書かない」が自身に委ねられてしまうと書かなかったりするわけ。
つまり今の自分はその程度のモチベーションでブログやってるってことになる。嗚呼。

スポンサーリンク


ネギみそラーメンと半チャーハンを注文した後の待ち時間にこれを書き始めてるんだけど、下書きの方には20個くらいストックしてるのにそっちを書き進める気にはならないので、こうして書く内容が別にないまま書いている。
そしてそんな感じで書いてるこれが意外とペンが進んでいる。iPhoneだからペンというかタッチか。

思うに「これ書くぜ!」って気持ちで書き始めると、書き出す前がテンションのピークなので書いてるうちに下がっていって途中で書く気持ちがロストする。
自分で自分自身の一番信頼できないエネルギーは「やる気」なので、完璧にパターンにハマっている。
書く気ないけど書くってのが俺の在り方か。やる気に依存しない書き方を考えてみよう。それが「書くことがなくても書く」なのかもしれない。


靴を新調した。日常履きなのに安全靴なので甲の部分に金属が入ってるので固いし、何より重い。
こうして椅子に座って足組んでると痺れてくるので静かに足を戻す。

ラーメンと半チャーハンが来たのでここまで。