心の雑草

「げ」と申します。「旅=人生」というライフスタイルをめざして、心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

「バランスが良い」という損

シッダールタが悟りに至った経緯として、最終的に中庸であったこともあって何事もバランスや!と思いながら生きていて、自分で言うのもおこがましいけれど僕の強みは「なんでも及第点より少し上程度にはこなせること」だと思っているわけです。


ただこれ、被害妄想的なものも入るけどどうも損している気がする。
すごく尖った一点の強みを持っている人に埋もれるっつーか。

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特別に何かがぶっちぎって優秀ってわけではないので、それぞれの項目一つずつで見ると自分よりさらに上の人が大体いて、そうなると「そこそこやれるぜ」くらいの能力の人は評価されにくい。

総合力ってなかなか見てもらえないようなイメージがあります。
バランスの良い山本選手も、異常な跳躍力を持ち、腕が異様に長い天内悠には負けてしまったわけで。

生きるのに非常に便利ではあるんです、バランスの良さというのは。
んで別に人からの評価の比重は高くない価値観だから問題はない。
……んだけど、人というのは複数のものを比較して評価する傾向があるので、並べられた時にバランス型は「相対的に能力が低い」と見られてしまうのです。山本選手のように。


目立たないくらいなら別に構わないが、さすがに正当な評価ではなく相対軸が絶対軸にすり替わって「能力低い」と評価されるのは納得いかないわけで。

まあ何が言いたいかというと、山本選手は本当はもっと強かったんじゃないかと。バランスの良さを考えると、リチャード・フィルスくらいは簡単に倒せてたんじゃねえかなと思います。