心の雑草

「げ」と申します。「旅=人生」というライフスタイルをめざして、心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

SPEC結直前! 私的予想をたっぷりとお届けします。

うへー。本日「SPEC天」がTV放映されていたおかげか、当ブログのアクセス数が激増しております。普段30超えくらいなのに100をあっさり越えおる。

SPEC結 勝手に予想まとめ - 「げ」の一歩 改
SPドラマ「SPEC零」後にこんな記事を書いたんですが、こんなんじゃもの足りねえだろ?
というわけで今月、ドラマ「SPEC」全話、SPドラマ「SPEC翔」「SPEC零」、そして今日「SPEC天」と全てを一気に観直した私が、私なりの「SPEC結」を大胆予想します!結構長いけど…SPEC好きならこの気持ち分かるはず。届け!

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〜ストーリーと当麻のSPEC〜

「天」のオープニングとエンディング、雅ちゃんが独り佇む荒れ果てた地球。
ここからなんとなく「パラレルワールド」系のお話(この未来の世界もあるし、こうならず当麻達が生き残る世界もある。んで生き残る世界を目指す、みたいな)かなーと推察してたんですけど、どうも違うような気がする。
それは当麻姉弟に共通する星型のアザ。そう、ジョジョラーご存知ジョースターの証です。まあSPEC内では「当麻一族の証」かな。当麻一族は時間を司るSPEC所持です。
ニノマエは自分の時間を加速。当麻は死者を呼び出す訳ですけど、まあゴリ押し解釈ですとある種の形で時間を巻き戻してると言えなくもない。
そして「天」ラストのセカイのセリフ「時間を巻き戻すことはできない…ソロモンの鍵がなければ」。

ソロモンの鍵」がなんなのかはどうにも読めないですが、当麻の右手と関係しているのは確か。なんらかの形でソロモンの鍵を手に入れた当麻は右手に秘められた能力に覚醒。それは「時間を巻き戻す」です。
右手がソロモンの鍵そのものなのかも。

〜瀬文のSPEC〜

「天」にて当麻が「瀬文さんのSPECが目覚めたんすかね」なんて言ってましたが、自分は瀬文のSPECは既に目覚めているという立場。
それは「SPECを無効化するSPEC」と予想します。
「翔」の津田助広が瞬間移動できなかった時の「SPECをブロック…!?」は、無意識に発動した瀬文さんのSPECの力。そして当麻レベルの「人間を超えた能力」を抑えるには、直接触れる必要があるってのはどうでしょうか。
「天」を良く観てみると、当麻のSPECが暴走しかけた2つのシーン共に、どうやったら暴走が止まったかというと瀬文が直接触れているという共通点があるのだ。
マダム陽、陰戦後は左手を瀬文さんが押さえつけて沈静化。
屋上では直接殴りつけた瞬間に沈静化。
「SPECなんて必要ない」と言い続ける瀬文。そして人の想いに対応して目覚めるのがSPECだとするのなら、「SPECを無効化するSPEC」ほど瀬文向きな能力もありません。SPECより大切な「人の想い」がSPECになる…。瀬文はまだ気付いていないけれど、人の想いとSPECとは本質的に同じものなのです。
……まあ、ドラマ最終回では瀬文の頭を土台に拳銃パナす当麻なわけで、ここでは左手のSPEC使ってた(今のところこれで確定?)という矛盾があるんですが、この時にはまだ目覚めてないってことでなんとか。……いや、瀬文のSPECは「手」で触れるのが条件か?
「翔」だって左手の感覚なくした瞬間暴走してもおかしくないもんなあ左手。その時瀬文は何をしていたかというと、「当麻の手をしっかり握っていた」のだった。

〜「セカイ」〜

向井理演じる謎の男「セカイ」。
「天」を観直すまでは、彼の能力は「手をかざした場所の時間未来or過去へと自由に操作できる」的な考えだったんですが、彼自身の「ソロモンの鍵なしでは過去に巻き戻すことはできない」によって崩れ去りました。
もっと素直に行こう。彼は名前の通り「世界」、この地球のいう惑星の意志そのものの具現である。分かりやすいのはTYPEMOON作品でいう「アルティミットワン」みたいな感じ。
なので彼にとって必要ないもの=世界、「この星」にとって必要ないもの。星の意志そのものレベルなので、SPECとかそういう範疇ではない強さですからなんでもできる。ニノマエクローン一気消しも朝飯前ですよ。それでも「時間を巻き戻すことはできない」のがミソ。
んで潤ちゃんは「零」で明らかになりましたが、純粋な意味で「時間を止められる」能力者。
ニノマエは「時間を加速させる」能力者。
当麻も「時間」と関係している能力を持っている。
「セカイ」はわずかなわずかなほころびではあるが、「時」を操る能力者を監視しているのだ。それはソロモンの鍵を手に入れた時、彼らの能力が「時を巻き戻す」力に進化する可能性があるから。そして手に入れない場合危ない存在だから…。
だから危険分子と判断されたニノマエクローンは消し、幼い潤ちゃんは手懐け、まだ判別できない当麻を静かに警戒し続けている。

〜なんとなーくまとめ〜

当麻の左手には悪魔が、右手には神が宿っている。それらは一見全知全能とも呼べるこの地球の具現「セカイ」の力をも凌ぐもの。
セカイの目的はもちろん「世界を守ること」。当麻が左手の悪魔に飲み込まれた時には全てを終わらせ、大多数の生命を消去してでも「地球」を守ろうとしている(このルートが例の雅ちゃんが野々村さんの手紙を読んでいる世界)。
一方当麻がソロモンの鍵を手に入れ、神の力に覚醒したならば、セカイはそのまま未来を人類に託すだろう。
セカイは敵でもありながら、仲間でもあり得る絶妙な立ち位置だ。

そして瀬文の能力「SPECの無効化」。
不幸なことに左手の感覚を消したことで「左手の己の意志」が消失し、暴走をはじめた当麻の左手のSPEC。全てを終わらせた後、これを封じ続けることができるのは瀬文のSPECに他ならない。
「翔」で絆のSPECとも呼ばれた「死者を呼ぶ能力」。それは最終的に瀬文という、「生きている最高のパートナー」と当麻を繋ぐためのSPECとなる。
「お前と出会った意味が、ようやく分かったよ」という瀬文のセリフ。「天」だけではなく「結」でも出てきて欲しい。その意味が全く逆転するからだ。多分泣く。

「ゴエティア」とか、当麻の両親のSPECとか、大島優子は潤ちゃんなのか?とか、御前様は誰?とか。
色々と考察し切れていないところがありまくりですが、こんな風に謎満載なのもSPECの楽しみ。

さあ、ここまで大きくなった風呂敷は回収しきれるのか少し不安ですけど、もはや回収しきれなくてもいいんじゃないくらいの盛り上がりであります。

書いてたら日をまたいでしまった。
SPEC結。
いよいよこの長い物語に幕が降りようとしています。


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