心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

空腹緑茶の危うさ

先週だったか、朝起きてすぐに緑茶を飲んだんですよね。

何も食べず、胃の中が空っぽのところに緑茶!
これが極めて危険だったのだ!!……というお話。

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そこから身支度をして出勤、駅に到着して電車を待っているあたりからなんだか気持ちが悪くなってきました。
普通に吐き気がするという事態に……。だいぶ気持ちが悪い。

電車を降り、コンビニでおにぎりを購入。
会社に到着後にそれを食べ、昼前くらいにようやく気持ち悪さがなくなって……と、まあ午前中はずっと体調が悪い状態でした。
今だと「熱中症か?」「脱水症状か?」「もしかしてコロナ?」みたいに原因がいくつか考えられてしまうから、ちょっと厄介ではある。

とはいえ午後には完治していたので、原因はどう考えても緑茶。
カフェインだけでなく、緑茶にはタンニンも含まれているのがリスクを高めています。
タンニンには胃の粘膜を刺激する作用があるため、空腹状態で緑茶を飲むとそれがダイレクトに粘膜に影響してしまうそうです。

自分の場合、むしろコーヒーなら空腹でも気持ちが悪くなることはほとんどないので、カフェインよりもタンニンが危険な気がしています。
朝から緑茶を飲む際は何か食べ物も合わせる。自分の体質の場合、これは忘れないようにしておかないといけませんな。