心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

心の雑草 2021年3月まとめ

まだ3月には明日が残ってるけど、毎週水曜日はブログお休みの自分ルールを守ろうと思いますので本日まとめ更新。
遊びの部分ではウマ娘の記憶しかないくらいウマ娘しかやってなかったな。ウマ娘リリース後は本当に育ててばっかりいて、月の前半何やってたか覚えてないくらいだ。
読書とウマ娘。あとは妹と姪がいた1ヶ月生活の後半部分。

ヨーロッパ冷戦史 (ちくま新書)

ヨーロッパ冷戦史 (ちくま新書)

  • 作者:山本 健
  • 発売日: 2021/02/08
  • メディア: 新書

仕事に関しては特に書くことないですかね。先日書いたように新しく派遣さんが来てから休憩室とか著しくマナーレベルが落ちたくらいで。

スポンサーリンク



ウマ娘

軽い気持ちで始めたらこれだよ。久しぶりにこんなにハマるゲーム来ました。
レースは本当に見ているだけなのに、それまで考えて育てたウマ娘がスキル発動したりして差し切って勝ったりするのを見てるだけで普通に嬉しいんだよね。もちろんそのレース自体も結果だけ見るという形でスキップすることもできたりして、育成を淡々と行うのもストレスなくできる。
とにかくプレイヤーにストレスのない作りを徹底しているように感じます。現状遊んでいて不満が全くない。
「お出かけした次のターンにイベントきてやる気上がるんかい!」とかいう不満はあるけど、これはこの手の繰り返し育てる育成ゲームでの運の問題であってプレイフィールに対するものではないからね。というか、そういう上手くいかないところをリカバリーしたり、あるいはバッサリその時の育成を諦める決断したりするのもまた魅力なので。

嫌でも長年遊んできたFGOと比較してしまう自分がいる。「ストーリー更新も牛歩でゲーム部分の改善もなく、キャラクターしか魅力がない」になりつつある今のFGOと「キャラクターもゲームデザインも魅力があって遊んでてストレスない」ウマ娘

FGOはようやくストーリー更新の時期が6月予定と発表されたけど、正直その本編更新までの間に大量にイベント差し込む余裕あったらもっと早く本編進めて欲しいと思っちゃってるからね。
イベントのシナリオはギャグパートが寒かったりして最近全部読んでないし、今やってる塔登るイベントに至っては今29階で止まってて、多分このままやらないと思う。あれやる暇あったらウマ娘育てます。

読書

今月は「ヨーロッパ冷戦史」を読み終え、今は「スピノザの世界」を読んでいるところ。

スピノザの世界 (講談社現代新書)

スピノザの世界 (講談社現代新書)

スピノザは考え方は好きなんだけど、エチカのバリバリのユークリッド幾何学みたいな定義・公理・定理・証明の文体が苦手で読みあぐねていた部分があった。
そのあたりを噛み砕いて書いてくれているので、自分みたいなスピノザ初心者の入門書としては悪くないのかな、という感じ。本当は頑張ってエチカ読むべきなんだろうけど。

キリスト教的な一神教と、日本神話的な多神教
スピノザはその思索を進めた結果「世界=神」に至り汎神論に辿り着くわけですが、これが個人的には一神教多神教の間みたいなスタンスに見えて面白いんですよね。

コメダ珈琲店

妹と姪がいる間、日曜日は妹の旦那さんが遊びに来ていたので気を利かせて(?)外に出ていた。
それで久しぶりに行ってみたコメダ珈琲店が相変わらず素晴らしいなあ……と。

今だとコロナが多少怖いですが、その影響もあってか昼頃に行ってもさほど混んでおらず、さらに全席禁煙になってから一人用のカウンター席が開放されてそちらに通されるようになってからさらに快適。
定期的に目の前の窓を換気の意味で開けてくれるんだけど、これが心地よいので「そのまま開けてていいですよ」って感じだった。

直後から宮城の感染が急拡大しているのでしばらくまた控えるようにしますが、落ち着いたらまた行きたいなあ。