先日書くこと思いつかねえと言いながらちょっと自分語りしてたんですけど、2月11日は自分の誕生日だったんですよね。これ書くこととしてはそれなりにコンテンツになるやつで、一応毎年触れてたんだけどすっかり忘れてた。
えーっと……32歳になったのかな？あんまり数字としては意味を感じなくなった。とりあえず毎日少しずつ歳を取ってるわけだから、その中で何かしら得るものがあればいいよな。
「歳をとるって進化じゃねえのか？」は月下の棋士の主人公・氷室将介の名言ですが、これはそう思えるように生きようぜっていう意味で至言だなあと思う。
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昨年に続き今年も休日出勤となり、祝日が誕生日のアドバンテージである必ず休みが崩れている。
思い返すと誕生日当日に友人から祝われるという経験が少ないんですよね。学校に通っている年齢の時期は全部休みだから、家族で昼から焼肉食べに行ったりしてお祝いされていた。
おそらく一般的な人とは誕生日の想い出に質的相違があると思われます。
……この一年で自分は何か成長したんですかねえ？全くその感じはないダラダラした人生の中、忙しくなった仕事で貯金が多少増えたくらいだなあ。
相変わらずゲームと読書して生きている。
ただその中でちゃんと知識や経験として得るものがあるようにしていきたいですね。
とりあえず自分へのプレゼントとして地政学の入門書でも買ってみようかなと思います。現代社会だけならず、好きな日本史の調べ物にも効果ありそうだからね。
例えば信長が堺という都市の入手に執着した理由、地政学的な面から見たら深みが増しそうじゃない？
ブログとして日々の自分の経験や得た知識、情報とそれらの感想書いていくのはマジで金銭に変え難い財産になりつつある。自分で読み返すと本当にそう感じます。
もうちょっと積極的に読んだ本の感想とか書いていくようにしましょうかね。少なくとも自分にとっては要点をまとめた記事になるだろうし。
