【Fallout76】アップデートで近接武器が終了した

アップデートでダメージ計算式が整理され、どうやらこれまで乗算で計算されていたダメージ増加系の効果が加算方式になっちゃったらしい。

Fallout 76 Tricentennial Edition (トライセンテニアルエディション) 【CEROレーティング「Z」】 - PS4

今まで使っていたのが無傷の相手にダメージ2倍の扇動の中国軍将校の剣。
PERK「NINJA」を付けてステルス近接攻撃の倍率をさらに高めており、最終的に一撃で1600ダメージとか出していたんですが……アップデート後は500に届かないほど弱体化していて戦慄したものです。
これすごく簡単に言うと「ダメージ2倍（＝ダメージ100%アップ）」が2つ付いてたら、乗算なら4倍になるのが加算だと3倍になっちまうんよね。3つ「ダメージ2倍」があったら8倍と4倍。いろんな効果たくさん積んでいた人ほど被害が大きい気がする。

こうなってしまうと近づいて一撃必殺がもう不可能。今の環境に合わせて近接用ビルドを組み直す手もあったが、レジェンダリーPERKの実装も考慮してバッサリ近接を捨て、僕はビルドを組み直す方向に舵を切ったのである。

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ヴァンパイア射速ウルトラサイト・ガトリングレーザー

この判断に踏み切った理由が使い勝手の良いウルトラサイト・ガトリングレーザーを手に入れたこと。
ヴァンパイアは攻撃ヒット時に自身の体力が回復するもので、ガトリング系武器の攻撃密度だとモリモリ回復するので回復アイテム不要。パワーアーマー 来てれば真正面から撃ち合いしてるのに体力が減らないほど。射速はそのまま射撃速度が上がるので、ヴァンパイアによる回復も攻撃密度によるダメージアップも見込める。
このガトリングレーザーが含まれるヘビーガン系統の武器を強化するPERKはStrengthに含まれていて、このstrengthには近接武器系のPERKもあり、限られた15ポイントでは並行して取るのは不可能だった。しかもメインで使ってたショットガン系PERKの一部もここに含まれるんでね。

将来的にショットガンも別武器に切り替えたいところです。

レジェンダリーPERK

ステータスを底上げするレジェンダリーIntelligence、レジェンダリーLuckの2種類を取得した。実装前に考えていたレジェンダリーCharismaは一旦見送りです。

IntelligenceとLuckを選択したのは、これまたガトリングレーザーに向けた選択。どちらにもヘビーガンとパワーアーマーを扱うのに有用なPERKが存在するため。

弾薬面の環境変化

アップデートで追加された新コンテンツ、デイリーオプス。
これが非常に美味しくて、主武器であるウルトラサイト・ガトリングレーザーの弾薬になるフュージョンコアは適用外だが今使っているショットガンガンの弾などは消費量に対して敵ドロップやクリア報酬で手に入る弾薬の方が数が多いのです。

結局他の武器をメインにデイリーオプスを回すことで弾薬に余裕ができるため、スコーチビーストクイーンのようなボス戦にガトリンレーザーを潤沢に使える……という寸法。
アップデート前は使う弾薬によっては常にカツカツで運用していたため、そういうストレスがない快適さという意味でも近接武器を採用していましたが……それが解決したわけですな。

PERKを色々組み直した結果余裕ができたPerceptionにオートマチックライフルとVATS関連のPERKを組み直したので、ここに合わせた高性能のコンバットライフル……理想はフィクサーが欲しいですね。
今でもとりあえず手に入れた射速フィクサーでも、敵の頭部にVATSで狙い付けて撃つだけで1発100くらいで高速連撃出ますから。これを日常使いして要所でガトリングレーザーさんで使い分けが理想だな。