まず先に書いときますが、完全に個人的な気持ち・考え方なことをご了承下さい。
関西圏の方々にとっては偉大な方なのでしょうね。
ネットをみていると「快傑えみちゃんねる」の突然の終了報道を残念がる人がかなり多いんだけど、自分がメディアなどで観てきた上沼恵美子さんは「人の意見を聞かないし自分勝手に言いたいこと言ってるだけの人」って感じなので、正直お笑いとして面白いと思ったこともなければ社会のニュースを斬る系の人としても何か思ったことがないんですよね。
多分小さい頃から上沼恵美子さんに触れてきていたら違ったのかもしれないが、東北で生まれ育った自分はこの方の過去の偉業なんて知らんしなあ。
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M-1グランプリでの審査員としての姿勢には自分は「ん？」と思っていたし、加えて少し前にキングコング梶原さんへの強すぎるアタリについての報道もあった。
実際に何度か観た上沼恵美子さんの番組でも、ゲストに呼ばれていた芸人さんに対して随分辛辣というかそういう印象を感じていました。
どうも周囲が特別扱いし過ぎている気がするんだよな。「驕れる者久しからず」ですか。彼女に対して意見できないような状態が生まれてません？
25年も続いた番組。それが「辞めてやる」の一声で突然の終了。
当然テレビ局側も次の番組の用意なんて全くしていないだろうし、そのような自分を取り巻く周囲への多大な迷惑に気を使えない（あるいは使わなくてもいいと思っている）感じに、また傲慢さを感じたりするのです。ふと「ごっつええ感じ」の突然の終了を思い出しましたわ。ごっつに関しては実は色々あった末の終了らしいけどね。
