心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

BOSSブランドのエナドリ「IRON BOSS」の効能

今週は月曜日が酷い頭痛で、本当なら残業あったんですが定時で帰らせてもらって。
火曜日も朝起きた時にまだ痛みがあったため、ここはカフェインやら……ということで通勤中の自販機で買ってみたんだよね。

コーヒーでお馴染みのBOSSがエナジードリンクに参戦。
「IRON BOSS」です。

スポンサーリンク


缶にはデカデカと配合成分が書かれていて、個人的に嬉しかったのがカフェインの多すぎない配合量ですね。
1缶に対して75mg。これって結構多く見えるんだけど、ネットで調べてみたらエナジードリンク界では抑え目の量。


こちらのサイトによると、レッドブルの一番ちっちゃい缶でも79.92mg。
リポビタンDなどの栄養ドリンクが50mgらしいが、そもそもの液体量の比率で考えると今回のIRON BOSSがなかなかマイルドなのが分かります。

IRON BOSSは250mlに対してカフェイン75mg。
レッドブルは185mlに対してカフェイン79.92mg。
リポビタンDは100mlに対してカフェイン50mg。

カフェインを多く摂りすぎても体調悪くなる感覚があったので、実際に今回のIRON BOSSを飲んでみた時になんとなく身体との親和性が高い……気がした。このくらいの濃度と量が合ってるのかもしれない。


味はクセのないエナジードリンクのそれ。
GABAやアルギニン、ビタミン群も入っていて、栄養素の種類的にはIRON BOSSの方が色々入っているんじゃねえでしょうか。
日常的にエナジードリンク飲むタイプではないためあんまり飲まないとは思うけど、まだ頭痛が来た時の対応策として選択肢に入れときましょう。