初めて行った時「美味いんだけどどう美味いのか説明できねえ……」という不思議な感想を抱いたラーメン屋「麺屋一期」なんですが、先日また行ってみたら閉店していました。
今はもう見ることができない貴重なフォルムですよ、このラーメン。
確か今年の5月にオープンした店だったので、おそらく半年もなかったと思う。
ビルの地下1階という少し目立たない立地だとはいえ、普通に街中だし以前地元のテレビ番組でも取材受けていたんだけど……それでもあっさり閉店しちまうのか。
スポンサーリンク
2回しか行ってないのに……まだ坦々麺食べてなかったのになあ……。ちょっと残念。
ところでこの「麺屋一期」だけじゃなくて、家から少し歩いたところにある鯖節を効かせたラーメン屋も気が付いたら閉店し、居抜きで別のラーメン屋になっていました。
少し距離があるので1回しか行ってないんだけど、その時にかなり自分の好みのやつだったのでまた行こうと思ってはいたんだよな。
確かこの店も開店からは1年くらいしか経ってなかったと思うんだけども。
怖いくらい入れ替わります、ラーメン屋。諸行無常というか、なんというか。
思い出したら近所のつけ麺屋も速攻で閉店してたし、なんというか閉店するにしても開店から閉店までが短すぎるんだよ。
如何に飲食店経営が難しいのかが分かりますねえ……仙台は地味にラーメン激戦区だと思うし、新店が生き残るのは難しい場所なのかもね。
