先日の価格改定&メニューの刷新で登場した、幸楽苑のベジタブル餃子。
以前あった、らあめん花月の「ベジギョーザ」ってやつがかなり好きで友人とよく食べていただけに、野菜を押し出したタイプの餃子には嫌が応にも期待が高まるんだ。
そんなベジタブル餃子がこちら。
皮もほんのり緑色で野菜感を出してくるぜ。
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公式サイト見てみると「肉・ニラ・ニンニクが入っていない」ということで随分食べ応えなさそうに感じるが、そういうことは一切なし。
中はあんかけのようなとろみがあり、野菜のみの物足りなさをカバー。
人参、椎茸などが入り、野菜ベースの甘みがグッと来る。そこにアクセント的に大葉のさわやかな風味が混じります。
……この甘いと感じる味はご飯に合うのかと問われると意見は分かれると思うけど、個人的にはかなり好きなやつ。むしろ酒に合うのかもしれませんな。
ネットでなんとなく見てたら、他の方が「青臭い」とか書いててよく分からなくなってきた。それは本当に青臭いのか、大葉の香りとかの話なのか。少なくとも「青臭い」って印象はなかったんですがねえ……。
こういう話を書いている人は、前提として肉入りの普通の餃子を想定している気がするんだけど。肉・ニラ・ニンニクが入ったような、普通の餃子の代替品にならないのもまた事実です。
その前提で考えないと、そりゃ美味しくないさ。