心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

批判には理性とマナーが必要

そもそも「攻撃」になったら良くないと思ってはいるけど、上に紹介した記事に概ね同意なので。

村本さん側の発言読んでみると、いかに中身がないかが分かります。
百田尚樹さんの思想や考え方に対しての批判じゃねえんだもん、これ。

ちなみにこの後村本さんは「百田尚樹という名前は出してないけど?」みたいな回避行動取ってますが、じゃあ誰のことだったのか書いてもらいたいねぇ……この人自分の発言の後、あの手この手で責任逃れしようとする傾向あるのも嫌だ。

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もう批判とかじゃなくて、ただの悪口だもんね。「ハゲ」とか。考え方の批判とかの土台に立ってない。
感情に任せるとこうなるし、発言時の最低限のマナーを守れないとこうなる。ただ過激な発言してりゃあ周りが動くんだろ?とか思ってるなら酷い話です。


「攻撃」じゃなくて「批判」がしたいんなら、感情を排して論理的に話すべき。
んで批判ってのは一方的じゃなくて、やっぱりお互いに意見の異なる人同士が感情的にならず、マナーを保って言い合える状態を作れないとただの言葉の暴力になるんです。

しかし今回の村本さんのツイートは、幾ら何でも酷すぎて失笑だわ。百田尚樹さんの考え方には同調できないけど、こんなのに巻き込まれたことには同情します。

ところで村本さんは「リア充達の平和の国Instagramに亡命」するらしい。Twitterからも逃げ、とにかく自分の都合の悪い世界に蓋をして逃げていくなあこの人。別にInstagramにだってあなたに反論する人はいるでしょ。
自分を否定する人の少ない世界だけ選択して所属して……みたいなこと続けてると、そのうちどこにも所属する世界なくなると思うけどね。