えー……。
読んでくださっていた皆様、大変ご心配をおかけしました。
伊藤公一のバセドウ病と診断されたときにまず読む本 (名医の最新治療)
- 作者: 伊藤公一
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2010/08/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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入院していました。
一度風邪だと診断された症状は、一週間経っても変わらないどころか悪化。
脈拍も150とかを超え出し、熱も結局解熱剤の効果が切れたらまた上がる。ゼエゼエ言いながら再度医者に診てもらったら……バセドウ病だった。
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普通バセドウ病と聞くと「通院で済む病気なんじゃ?」と思う方が多いと思うんですが、僕の場合甲状腺ホルモンが余りにも出すぎていて、体温も上がり脈拍も跳ね上がるというものだった。
血液検査でバセドウ病の人だけ検出される成分が、どうやら計測不能なくらい多かったようで。「振り切ってる」と言われたし。
それが発熱や頻脈ってカタチで発露してたのでしょう。
まあ、ともあれ今日退院して、これを家で書いている。
入院までの一週間。入院していた一週間。そして今日からは、医者から言われた安静期間の一週間。
合わせると三週間近く仕事を休むことになる。迷惑もかけてるし、入院〜退院において会社にもお願いしたい書類もあったりと、まだまだ大変です。
加えて二週間おきに血液検査をしないといけないし。
一個病気すると一気に人生のタスク増えるっすね。
今はずっと動かないでいたために運動能力的な意味での調子が悪い。テンションもまだ低めです。
ブログ書くのは、一旦本調子になるまでは無理せずに行きます。