今週に入って、仙台でも徐々にマスクが買えるようになってきている。
10枚入りとかの少なめの枚数のものなら、まあ普通に流通し始めていて買えますね。近いうちに50枚入った箱売りのマスクなんかも並ばずに買えるようになってくると思う。
結局政府から支給されるという2枚の布マスクは届く気配すらないうちに使い捨てマスクが再び手に入るようになってしまったわけで、そうなると今更届いても布マスク使いませんよねっていう。
金銭的・社会的補償もそうだけど、とにかく全てにおいて遅い……。
今週に入って、仙台でも徐々にマスクが買えるようになってきている。
10枚入りとかの少なめの枚数のものなら、まあ普通に流通し始めていて買えますね。近いうちに50枚入った箱売りのマスクなんかも並ばずに買えるようになってくると思う。
結局政府から支給されるという2枚の布マスクは届く気配すらないうちに使い捨てマスクが再び手に入るようになってしまったわけで、そうなると今更届いても布マスク使いませんよねっていう。
金銭的・社会的補償もそうだけど、とにかく全てにおいて遅い……。
先日書いた、芸能人の政治的発言についての記事に対して補足するのにちょうどいいことを、お馴染みのウーマン村本さんが書いていましたよ。
この中で自分でも書いてるけど「影響力のある奴が無責任なこと言うな」「勉強してから言え」というバッシングがあったと。
個人的にはこれらに関しては言われるだろ、としか思ってない。「勉強してから言え」に関しては芸能人関係なくそうで、そこに芸能人という「多くの人に影響を与えやすい」ステータスが乗るからこそ責任は大きくなるわけです。
毎度思うんだけど、自分の発信した言葉で人の思考を操ることができてしまうことの責任と恐ろしさを理解してますかね?
間違ったことを発信したら、間違った人を増やしてしまうってことだぞ。
発言する自由や権利には責任が伴うんですが、この手の人って責任に関しては全然触れないよなあ……。
続きを読む元ZOZO執行役員の田畑信太郎さんのツイートがなかなか鋭かったので取り上げてみる。
芸能人や俳優やアーティストが政治的な発言をするのは、私はむしろ正しいことだと思うが、レベルの低い発言をした場合、馬鹿にされるリスクを免責されるべきとも思わない。私の願望としては、クリント・イーストウッドくらい深みのある政治的な見識を有したクリエイターが政治的に活動するのは大歓迎。
— 田端信太郎@田端大学 塾長 (@tabbata) 2020年5月10日
これずっと自分が思ってたけど、上手いこと言語化できないままになってことをバシッと言ってくれた感じがして気持ちが良かった。
今だと検察庁法改正法案について芸能人が続々と反対する旨のツイートしているんだけど、少なくとも自分でこの法案に至るまでの経緯とか内容をちゃんと読んだら、脊髄反射で「はい、反対!」にはならない中身だと個人的には感じるんですよ。
今声上げてる芸能人は自分で調べたりしてないか、初めから安倍政権批判するために動いているかのどっちかが大半だと思ってる。中にはちゃんと中身まで精査した上で批判している人もいますけどね(超少ないけど)。