心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

松屋のチキン南蛮は「焼き」でやってくる

先日随分久しぶりに仕事が早めに終わる日がありました。しばらく残業が当たり前になっていたし、そんな反動もあって帰宅ルートの途中にある松屋へゴー。
早めの時間ってこともあり、お客さんは一人だけ。三密も避けられていい流れ。

タイトルの通りなんだけど、期間限定メニューのチキン南蛮定食。
松屋の場合、鶏肉は「焼き」で来る。

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結構斬新な組み合わせだと思う。
甘酢とたっぷりのタルタルは間違いなくチキン南蛮のそれだが、鶏肉が揚げてあるのではなく焼いてあるだけで結構フィーリングは異なってくる。

衣に甘酢とタルタルがしっかり絡んだあの感じと違って、まあやっぱり焼きだとそこまで絡まないんですよね。それを見越してなのか、甘酢・タルタル共に少し味付けは濃いめに感じた。これらで脇に添えられたサラダを食べられるくらいの味なので、ドレッシングはいらないかも。


相性としては悪くはないが、可もなく不可もなく……みたいな手堅いメニュー。サクサクの衣がないことをどのように解釈するかの個人差はあれど、味の予想は付いていてその通りのものが食べられるような一品です。

これは……わざわざ松屋で食べなくてもいいかな?というのが個人の感想。やっぱタルタルはフライに合うんやなって。